FC2ブログ
11.30
Fri

思ったことをそのまま言葉にして伝える機会なんて
それほど多くないのかも知れません。

黙っていた方が良い状況は日常的にあるでしょう。

言いたいたいことを言いましょう、というわけではなく
我慢して飲み込んだ言葉の破片が、
どうなってしまうのか、知ってもらいたいのです。


今回は、そんなお話です。

創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈15日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・


セミナー2日目の午後、ヒカルはランチからセミナー会場に戻ってきた。
ランチタイムにはアイ子と感想などで体験談に話を咲かせた。


続いて午後は、生命エネルギーを輝かせる流輪波(りゅうりんは)ワークの時間だ。

この “ 流輪波 ” という不思議な名前は、私たちの体に何百もあると言われる、
“ チャクラ(体の渦)の流れ ” に由来しているという。


講師の佐藤純子によれば、
私たちの体の内はいくつもの層で分かれていて、
その層の一つ一つに吹き出し口(チャクラ)がついていて
本来は、ここからネガティブな感情(エネルギー)などを流し出すはずが、
詰まっているため、体内で膨張して反応となって現われ、
生ききづらいのだそうだ。


-- 疲労感も身体に溜まったままか…
  体が重いのはそういうことだから、なのかな。



ヒカルは、他の参加者たちと同様に
手順通りに、ワークを進めた。


自分でテーマを見つけなくても、
詳細を語らなくても、
自分に最も相応しい部位が見つかる。

ヒカルは喉にそれを感じた。


そして言われたとおり、エネルギーの法則とやらに従って、
RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)を行うと…

まるで体からエネルギーが流れ出して、
心地よい風が体を吹き抜けるような感覚を得た。


-- あ、喉が軽くなった!
  

職場で新しいプロジェクトが始まって、
リーダーを任されてから、
気付けば喉に、違和感があった。


上司と話すときも、
グループのみんなと話すときも、
ヒカルは、色んな言葉を飲み込んできた。


言えないストレスは、喉に表れるという。


自分の考えを押し通すばかりでもいけないし、
みんなの考えだけを優先させるわけにもいかない。
でも、調和をとって進めていきたい。

「本当は自信がありません」
「成功できなかったらごめんなさい」
「心の負担を誰か背負って」
「私の思う通りにさせて」
「本当は怖くて逃げ出したい」

怒り、絶望、悲しみ、悔しさ…


そんな思いを持ちたいわけじゃない。
そんな感情を抱きたいわけじゃない。


でも、心は自由に、様々な思いや感情を
いつだって奏で続けている。



ヒカルは、会場の窓を見た。
外から光が射しこんでいる。


-- 無意識だったけど、
  頑張って来たね、私。
  自分にとって大きなプレッシャーだったのに。


ふと、内なる勇気が溢れていることに気付いた。


-- 言った方が良いこともある
  言わない方が良いこともある

  私にとって、居心地の良い私であればいいだけだ。



ヒカルは、明日、職場へ行くことに
理由のない、わくわくするような心の高揚を感じていた。



続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・


次回は、12/15に更新予定です。



~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~

■RFT基礎コースのご案内■

【東京】RFT基礎(自己の癒し)コースのご案内 ≪残席1名≫
 ◎開催日: 2019年1月19日(土)~20日(日)2日間
 ◎開催時間: 10:00~16:30(二日間とも)
 ◎参加費 : 48,000円 (再受講30,000円) 税・テキスト代込み
 ◎開催場所: 東京都港区赤坂(お申込の方に詳細をご案内いたします。)
 ◎講  師 : 渡辺 花香里
 ◎参加条件: 20歳以上であれば、どなたでもご参加になれます。
 ◎サイトでのご紹介: この感情 私にはもうどうすることもできない…(RFT基礎コースのご案内) 
 お申込み方法: 【東京】RFT基礎コース お申込みフォーム


~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~

【オンライン】RFT基礎(自己の癒し)コースのご案内 ≪残席わずか≫
 ◎開催日: 2019年 1月17日、24日、31日、2月7日  すべて木曜日
 ◎開催時間: 10時~12時15分
 ◎開催場所: オンライン
 ◎講  師 : 葵井美香子
 ◎参加費 : 48,000円 (再受講30,000円) 税・テキスト代込み
 ◎参加条件: 20歳以上であれば、どなたでもご参加になれます。
 ◎サイトでのご紹介: RFTお知らせあれこれ
 お申込み方法: 【オンライン】RFT基礎コース お申込みフォーム

~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~




RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』


RFT講習会のご案内メールご希望の方はこちらから ⇒ 『ご案内メールお申込みフォーム』




 Resistant Freedom TherapyR(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン






スポンサーサイト
11.15
Thu

エネルギーワークとは、いかなるものかと言うのを、
一言で説明するのは難しいところなのですが、

よく言うところの、
ヒーリング、気功、アロマ、フラワーエッセンスなど、
形に表れていないのに、効果があると言われるものは、
直接エネルギーに働きかけて、変化をもたらす効果があります。
そういったものをエネルギーワークと呼びます。
(量子論の「すべてはエネルギーである」という理論に基づいています。)



目に見えないものは信じられませんか?


ではここで、簡単なエクササイズをしてみましょう。
両手を20センチぐらいの幅に広げて、
その両手の間に、光の玉をイメージしてみて下さい。
そして、両手で挟むようにしながら、その玉を押してみてください。
何かの圧を感じませんか?


テレビのコマーシャルを真似てお話しするなら、
セミナーでは、ほぼ99%の方が最初からこの感じをとらえていて、
そして、練習を始めるとほぼ100%の方が、
その感じを掴むようになられています。

誰にでも簡単です。
さあ、あなたの中でも、エネルギーワークを楽しむ時間が始まりましたね…♪


さて、今回も、エネルギーワークを取り入れた、
RFTで出来ることをご紹介したいと思います。


創作物語であり講師以外は実在しません。
どうぞ楽しみながらご一読くださいませ♪


〈15日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・

ヒカルは、アイ子と共に翌日のクラスにも参加した。

そのクラスでは、
◎“生命エネルギーを輝かせる”流輪波(りゅうりんは)
◎“眠れる才能・能力を花開かせる”天咲波(てんしょうは)
という二つの手法を伝えている。


セミナーは「天咲波(てんしょうは)」から始まった。

このエネルギーワークは、
私たちが潜在意識に閉じ込めている、“本来の才能、能力”を開くという画期的な手法だ。


生まれた時から、または成長過程で、
私たちは本来の自分の才能や能力を閉じていることが多々ある。

本来の才能や能力が閉じている状態というのは、
ただ生きているだけで停滞感であり、閉塞感であるため、
傷つきやすく生きづらい、と講師であり考案者である佐藤純子は説明する。


何かを得て一時の喜びを感じても、また次の何かを探し求め、
誰かに憧れて、そんな風に生きようとしたり、
自分に力を与えてくれる何かを得ようとしたり、
枯渇した自分の空っぽな心を満たそうと手を伸ばし続ける。


いつも心は乾いていて、
いつも何かを欲していて、
渇望が「欲」という言葉になって、どこかから押しあがってくる。


天咲波(てんしょうは)は、そんな渇望の世界から、
「自分自身が満たされている」という源の力を取り戻す手法なのである。


講師の熱い説明を聞いて、ヒカルは心を躍らせた。

-- いつもいつも何かを求めてきた。
  何かをやりたいのに、何をやりたいのか分からない。
 
  ずっと空っぽでいたような気がする…。
  仕事も、恋愛も、買い物も、何かを埋めてくれるけど、
  いつもそれは一瞬の夢のように淡くて儚い。
  本当の意味では満たされたことなんて、なかったんじゃないかな…


セミナーでは、自撮りして、
天咲波ワークの前後の表情などの変化を見比べてみよう、と言われた。
それだけ、講師の佐藤には自信があるらしい。


ヒカルは、いくつかの手順を踏んだ天咲波を、とうとうセミナーで体験することになった。



◆《天咲波(てんしょうは)》 ひとくちメモ◆

天咲波は、単純に言えば、以下の図のように、
本来の自分の才能・能力(パッション)は、どこかの時点で、
ネガティブな感情(または思考)に覆われて発揮できなくなっているため、
“Touch my Voice(心の声に触れる)” というエネルギーワークと
RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)を組み合わせて、
本質を取り戻すことを目的としている。

tenshouha.jpg




ヒカルは、天咲波ワークの後半に、
思いもしなかった、懐かしい自分を取り戻したような気がした。
体から、じんじんと温かさが広がる。

-- 愛というものがあるなら、
  こういう感じではないだろうか…。


あっという間に終わった、この天咲波ワークのあと、
体がとても軽くなったことに気付いた。


目の前が輝いている。
今までと世界の色が違うようにすら思える。
深い感動が押し寄せ、
胸がいっぱいで言葉が出ない。


この世界への愛しさも溢れてきて、
しばらくボーっとしながら感動を味わっていた。



参加者のみんなもそれぞれのワークが終わって、
自撮り写真を見比べたりしている。


ヒカルも見比べてみると、明らかに変化している。
目がキリッとして表情が明るくなっていた。


-- ああ、私の中の躍動するエネルギーを感じる~!
  今、この瞬間は、これから何がどう変わるか分からないけど、
  このわくわくする躍動感が私を導いていくのは分かる!!
  


ヒカルは、アイ子を見た。
アイ子もキラキラと目を輝かせている。


-- これから、たくさんワークして、
  どんどん自分を取り戻していきたい!!


きっとアイ子も同じことを考えているに違いない。



セミナーの午前の部が終わった。
さあ、ランチの後は、次のワークが待っている!!



続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、11/30に更新予定です。




~RFT講習会のご案内~

【東京】RFT基礎(自己の癒し)コース  ≪残席1名≫
日時: 2019年1月19日(土)~20日(日) 10:00~16:30(2日間とも)
場所:東京都港区赤坂(お申込の方に詳細をご案内いたします。)
講師: 渡辺 花香里
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
参加条件
20歳以上であれば、どなたでもご参加になれます。
サイトでのご紹介: 『この感情 私にはもうどうすることもできない…(RFT基礎コースのご案内)』
お申込み方法  : 【東京】RFT基礎コース お申込みフォーム




RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』


RFT講習会のご案内メールご希望の方はこちらから ⇒ 『ご案内メールお申込みフォーム』




 Resistant Freedom TherapyR(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン





10.30
Tue

何か分からない…
なぜかスッキリしない。

重いものを抱えて生きている感じで、
表現できない、もどかしさ。

抱えている問題は、いくつもあって、
どれをテーマにすれば良いか分からない…


そう、私たちの心の中は、複雑です。
心の問題なんて、
言葉で表現するのは簡単じゃない。
解決したい問題は数限りなくある。


それをどうやって、伝えれば良いのでしょう。
言葉という限界の中で。

そんな私たちの複雑な思いに対して、
解消の糸口を見出したのが、
“Touch my Voice (心の声に触れる:TMV)” というエネルギーワークです。

RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)と組み合わせて使うことで意識の変容をもたらします。
エネルギーワークはとても不思議。
まるで深い深い愛に触れるよう…。


今回も、こういったアプローチを使って、
RFTで出来ることをご紹介いたします。


創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪

〈15日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・


アイ子は、ヒカルと一緒に、
“Touch my Voice (心の声に触れる:TMV)”というエネルギーワークのセミナーに参加した。
RFTと組み合わせると、心に隠された原因を簡単にとらえることが出来て、
意識の変化の質が高いらしい…

そんな情報を耳にして、
漠然とした生きづらさの抜け道に光を求めたのが、参加理由の一つだった。


アイ子はRFT(アール・エフ・ティー)での自己ワークを続けてきて、
これほど良い効果をもたらしてくれるのだから、
そのRFTを創案した講師の佐藤純子が、
「ものすごく、良い!レベルが違う!!」
と興奮して勧めるものへの興味や期待もあった。


-- エネルギーワークって何だろう??
  うまく出来るだろうか??

そんな不安はもちろんあった。


それでも
「練習すれば、誰にでも簡単に出来る」
という佐藤の言葉を信じることにした。



しかし、セミナーが始まると、アイ子の不安はすっかり吹き飛んでしまった。
エネルギーに触れることは、想像以上に簡単で、
ゲームしながら進めるので、いつの間にか、エネルギーに親しんでしまう。


アイ子はヒカルと同じグループとなり、
午前中はずっとエネルギー遊びをしていた。
ヒカルも、すぐに慣れてしまって、
お互いワークのステップが変わる度に、
少し離れた場所から目を合わせては、

-- 不思議だね?
   面白いね?

目を見開いたり、笑顔になったり、アイコンタクトを交わしていた。


そして、エネルギーに触れる練習が終わって午後になると、
今度は、自分のエネルギーに触れる、
“Touch my Voice (心の声に触れる)” がいよいよ始まった。


エネルギーを読むと、体の感覚を伴うので、
自分の感情や思いも受け取りやすかった。


何よりも、アイ子が気に入ったのは、
「エネルギーにテーマ選びをお任せしてワークする方法」である。


ネガティブな感じはあるのに、
何に対してRFTを進めればよいのか、
この感覚をどう言葉に表現して良いか分からない、
そのもどかしさに、このエネルギーワークは応えてくれた。


一瞬で手の上に出したエネルギーに、RFTを行うだけで良いのである。
しかも、
「今の自分に最も相応しいテーマ」に!!


セミナーで自己ワークしたときに、
そこに現れたエネルギーは、
アイ子が探し求めていたものの答えだった。


-- これ、これだ!
  ずっとこの感覚に支配されて苦しかった!!
  

それはまるで蝶が体中を飛び回るように、
不快さが体を駆け巡る感じだ。

時々、この感覚が起こると、
じっとしていられなくなって、
暴れたくなって、もがいて、
でも、やり過ごすしかない、
アイ子にとって、対処のしようのない、恐ろしい体感覚の元だった。

-- 見つけた!!
  こんなに簡単に見つかるなんて!!


それは、無力感と自己嫌悪感が、
行き場を求めて体中を走り回っていたような感じだった。


そんな感じではあるが、
嬉しかったからか、RFTはさくさく進んだ。


そしてアイ子は深い安堵を覚えた。
-- これから、こうやってワークする方法があるんだ。
  もう、悩まなくて良い…。


“Touch my Voice (心の声に触れる)”には、
テーマがあるとき、
テーマがないとき、
それぞれの進め方がある。


さらに、潜在意識の深い思いを探る方法を学び、、
生きづらさの原因についての説明も聞けて、
アイ子は漠然としていたネガティブな感覚に、
答えを見出すことが出来たように感じた。


分からないことに振り回されているよりも、
例えヒントでも、原因に触れられることが大きい。

さらに、RFTには、それを解消・改善する方法が用意されている。



翌日は、
「眠れる才能、能力を開く天咲波(てんしょうは)」と
「生命エネルギー(チャクラ)を輝かせる流輪波(りゅうりんは)」
のセミナーだ。

特に“天咲波”は感動ものだという評判が高い。


心はもう翌日に飛んでいる。
嬉しそうに話す、講師の佐藤のわくわくが移ってしまったようだ。



-- この先には何が待っているだろう?
   やりたいことが見つかるかな?



アイ子は、翌朝、スキップするような心地で、
ヒカルと待ち合わせしている会場に向かったのだった。




続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、11/15に更新予定です。



~RFT講習会のご案内~
※年内最後になりそうです。

【オンライン平日夜】RFT基礎(自己の癒し)コースのご案内  ≪残席1名≫

開催日程:2018年 11月7日、21日、12月5日、19日 すべて水曜日 全4回
開催時間:各回とも19時00分~21時15分(2時間15分程度 × 全4回に分ける形式です)
開催場所:オンライン(テレビ会議システムzoom) ★ご自宅で受講して頂けます
講  師 :葵井美香子
参加費:48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
サイトでのご案内:RFT基礎コース
参加条件:20歳以上であれば、どなたでもご参加になれます。
お申込み方法:RFT基礎コース11月~12月オンライン平日夜クラスお申込みフォーム





RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』


RFT講習会のご案内メールご希望の方はこちらから ⇒ 『ご案内メールお申込みフォーム』




 Resistant Freedom TherapyR(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン




10.15
Mon

「不眠症」で、眠れぬ夜に悩む方も少なくないと思います。
日中起きていても、意識はぼんやりとしてしまったり、
体が重くて眠気が取れないまま過ごす方もおられるでしょう。


これまで、そういったテーマにどうアプローチするか課題となっていました。
なぜなら、こうした体の症状に表れてくるものには、
潜在意識の深いところに隠された思いが影響していることが多いため、
“何に”対してRFTを進めるのか、
その鍵となる“入り口探し”が容易ではなかったからです。


それは、例えるなら、お掃除の道具は揃っているけれど、
私たちの心は複雑に入り組んでいるため、
何千、何万もありそうな部屋の内の、どの部屋をお掃除すれば、
その症状(悩み事)の解消につながるのかを特定することが難しい
と言えば、ご理解を頂けるでしょうか。


しかし、今夏新たに誕生した、エネルギーワーク的なアプローチをRFTと組み合わせることで、
それらが改善・解消される可能性が一気に高まって来たのです!


このエネルギーワークの基礎を、“Touch my Voice(心の声に触れる)”と言い、
RFTをするための「入り口」(原因)を、手の感触などを通して、一瞬で探し出すことが出来ます。

どなたでも練習すれば、簡単に出来るようになり、
RFTを楽しく進められるようになります。


そこで、今回からは、こういったアプローチも含めて
RFTで出来ることをご紹介してまいります。


創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈15日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・


新しく、RFTのためのワークが誕生したと聞いて、
アイ子とヒカルは、早速“Touch my Voice(心の声に触れる:TMV)”セミナーに参加することにした。
2日間で、その上級クラスも学ぶ予定だ。



“エネルギーワーク” が何なのか?も分からない二人だったが、
やってみると意外にも簡単で、触ってみると、「そこにあるもの」を手の感触でとらえることが出来た。
セミナーは、ゲームをするかのように、楽しみながらエネルギーに触れる練習を重ねていく。


「わぁ!何コレ、不思議!」
「楽しい~面白い~」
参加者からは、そんな声も聞こえてくる。



-- “一瞬で探し出す”
  そんな魔法のようなことがあるのだろうか…??

そう話していた二人だが、
実際にやってみると、とても簡単に、それは出来てしまった。



さて、実はこの頃、ヒカルは眠れない夜を過ごしていた。

職場で新しいプロジェクトが始まって、
そのリーダーを任されてから、不眠は始まった。

わくわく感と同時にやってくる、不安、恐怖。

-- 認めてもらえたことは嬉しい。
  でも、会社の期待に応えられるだろうか。
  うまく行かなかったら会社にいられなくなるかも知れない…。

そんな思いがぐるぐると湧き上がっていた。
意識が冴えた状態は続き、体操したり温めたりと色々試してみたが、
なかなか効果は得られなかった。


職場に行っても、集中出来ず、意識が途切れることもあった。
-- こんなことじゃ、プロジェクトは成功できない。
  どうしよう。


焦りと恐怖にRFTをして、気持ちを落ち着けることは出来たが、
不眠症そのものを解消するには至らなかった。

-- 何に、どうすれば、眠れるようになるの??


そんな中で学んだ、“Touch my Voice(心の声に触れる)”は、
そんなヒカルがRFTを進めるためのエネルギーを伝えてくれる。


その夜、ヒカルはベッドに座ると、早速ワークを始めた。

エネルギーに直接触れながら、RFTを始める。
腹部の奥に硬い何かを感じ取った。
それは、鋼鉄のように硬い板のような感覚。

「誰も信じてはいけない」
そんな声が聞こえるようだ。

そして、
「私は幸せになってはいけない」
そんな思いが出てきたとき、
ヒカルは、自分が気づきようもなかった、とても深い意識にたどり着いたことを感じとった。

絶望や無価値観など
ヒカルの感情や感覚は、
奥深いところから湧き上がってくる。

-- わ、これ、すごい深いって分かる!!


RFTは、どんな思いや感情であれ、無くすことでも、消すことでもなく
その役割に気づいて、本来のエネルギーに戻す(融合する)ことで変容を起こすセラピーだ。


そうやって、RFTを進めているうちに、ヒカルの体はほのかに温かくなり、
心地よい疲労感に包まれる。

そのまま、ヒカルはベッドに倒れ込むように眠りにつき、久しぶりに爆睡することが出来た。



翌朝、目が覚めて起き上がると、
体がとてもリラックスしていることに気付いた。


プロジェクトリーダーになった緊張感もかなり緩んでいる。
-- もう大丈夫!出来ることを頑張ろう。
  


ヒカルはエネルギーを触る練習をしてみた。
-- 早くて便利も有難いけど、
  何よりも、困ったときに自分を楽に出来るツールがあることが嬉しい!!



今日は二日目、TMVの上級クラスの日だ。
上級クラスでは、どんなことを知ることが出来るだろう♪


足取りも軽やかに、
ヒカルはアイ子と待ち合わせしている会場に向かって歩き出した。



続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、10/30に更新予定です。



~RFT講習会のご案内~

【オンライン】RFT基礎(自己の癒し)コース  ≪募集中≫

開催日程: 2018年11月20日、27日、12月4日、12月11日 全4回 すべて火曜日 
開催時間: 各回とも10時~12時15分 (約2時間程度 × 全4回に分ける形式です)
開催場所: オンライン(テレビ会議システムzoom) 
      ★オンライン環境がある場所であれば、ご自宅でも受講して頂けます
      ※テレビ会議システムzoomを利用いたします。zoomの使用料は無料です。
講  師:  葵井 美香子
参加費:  48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
サイトでのご案内:RFT基礎コース11~12月オンライン昼クラス募集
参加条件:20歳以上であれば、どなたでもご参加になれます。
お申込みフォーム: RFT基礎コース11~12月オンライン昼クラス




RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』


RFT講習会のご案内メールご希望の方はこちらから ⇒ 『ご案内メールお申込みフォーム』




 Resistant Freedom TherapyR(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン








09.30
Sun

“刷り込みの言葉” というのは、私たちが気づかないうちに記憶にとどめ、
「無意識の行動」の元となっていることの多い、
他者の言葉や言葉のない教え、などです。


それは、一般的なことわざ、訓戒的なものもあれば、
本やテレビなどで聞いた言葉、
家族や友人から言われたような個人的なものまで、
数限りなく、様々あります。


例えば、『一銭を笑うものは一銭に泣く』という言葉によって、
お金を大切に使わなければ、と倹約される方もいるかも知れませんし、

『禍福は糾える縄の如し』という言葉によって、
幸福の後には不幸が来ることを恐れる人もいるかも知れません。


また家族や友人から言われた言葉というのも大きな支配力を持つ場合も多くあります。


しかし、重要なことは、
どれだけ今の自分に支障をきたすなどの影響を及ぼしているとしても、
それらの言葉・記憶が、私たちが自分の人生を創造するうえで、
大切な指標としての役割を担ってきたということです。


それらの殆どは自覚のない記憶でありますが、実はしっかりと体(心)に刻み込まれています。
自覚している意識上の思い(顕在意識)と、無自覚な意識下の思い(潜在意識)とは
まったく異なる思いを持っていることが殆どです。


それが、どれほど言葉の支配を受けていたとしても、
その何一つも、責めることも、否定することも出来ないのが、私たちです。

それによって人間関係が構築できると思ったかも知れません。
それによって誰かからの愛を得られると思ったかも知れません。

すべては生きるための大いなる知恵なのです。


RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)は、
そういった“刷り込み”を自分自身が持つことになった理由を紐解きながら、
それらの支配から自分を自由にして、本来の在り方を取り戻すことが出来ます。


今回は、そんなお話です。
このブログでは、RFTで出来ることを小説風にご紹介しています。
創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈15日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・


フサ乃は、依然として他者とは目を合わせて話すのが苦手だった。
以前ほど、顔を隠すような警戒したかのような姿勢をとらなくても済むようになってはいたが、
誰かと目を見て話そうとすると、すぐに下を向いてしまうのだった。


これまで無意識に行っていたことだったが、
RFTを知ってから、自分に気づくことが出来るようになってきた。



フサ乃の派遣先の上司は人柄も温厚で、
こういったフサ乃の態度も咎めることなく受け入れてくれていたため、
派遣の仕事を続けることが出来ているのだが、
この反応は自分でも変だと思うようになってきた。

いや、以前から変だと思っていたが、そんな自分をごまかしていたというべきだろう。

-- なぜ、私はこんな態度をとるんだろう?



フサ乃は、とある休日に、一人でイメージしてみた。
上司と、目を見つめて話している自分を…。

下腹部に力が入り、得体のしれない恐怖が湧き上がってくる。

そんな感覚や感情をぼんやりと受け止めていると、
ふと、どこか奥底から
「貧乏が移る」
という声が浮かび上がってきた。


そう、それは父の言葉だ。
小さなフサ乃に向けられた言葉。

「お前の顔って、貧相だな。
やだね、お前といると貧乏が移りそうだな。」

小学校に入学したぐらいだったろうか。
父は、フサ乃にそんな言葉を投げかけた。


-- あっ、これ刷り込みの言葉??

フサ乃は、RFTの要領で、軽くタッピングしながら、
湧いてきた悲しみを受け容れ始めた。

-- こんなことを言われたら、悲しいって感じるのは当然だ…


そして、この言葉を自分に記憶した理由を考えてみた。
-- 嫌われないため…、そうだ、憎まれたり恨まれたりしないため。
  自分の顔を見た人に貧乏が移って、相手も貧乏になったら、私を憎んだり恨んだりするだろう。
  だから、相手に憎まれないため、恨まれないため、
  私はこの言葉を自分に記憶して刻み込んでいたんだ!



普通に考えたら、貧相な顔を見ただけで貧乏が移って、
他者が怒ることなどあるはずないと分かるのだが、
これらの言葉が刷り込まれている潜在意識では、
普通に考えられることとはまったく異なる解釈が起こっていることが殆どだ。



フサ乃の中で小さな興奮が起こる。
-- もしも、この言葉が自分の中から消えてしまったら…??

そう思うと、恐怖に近い感覚を感じる。

-- そうだ、この言葉が消えてしまったら、
  自分が世界に取り残されてしまう。
  世界に取り残されないように、自分がこの世界に存在するための、
  自分の在り方を示す指標だったんだ!!


そして、そんな理由にも、そうやって生きてきた自分にも、受容の言葉をかけていく。
自分を理解すること、自分自身に理解されることの喜びが自然に沸いてくる。
優しさに包まれて、体が温かくなってくるのを感じる。


もう一度振り返って、父の言葉を思い出してみた。

「お前の顔って、貧相だな。
やだね、お前といると貧乏が移りそうだな。」


-- あれ、そういえば私ってお父さん似なんだから、
  これは、お父さんが自分自身に言った言葉だったんじゃないの?
 
父に対して呆れる気持ちや怒りも湧いてくる。
そんな気持ちも感情もさらに受容する。
 

そのうち、この言葉はフサ乃に響かなくなっていた。
-- 私には、もう関係のない言葉だ。


フサ乃は、再び、上司と目を見て話す自分をイメージをしてみた。
目の前に上司がいて…
でも、そんなイメージをしても下腹部にはもう力が入らない。
怖さも湧いてこない。

-- もう大丈夫。

上司と話すときも、それ以外の誰かと話すときも、
きっと目を見て話すことが出来るだろう。
それが自然なこと。そんな感じがする。


-- 自分を支配するものって案外、単純なことだったりするんだ。
  そんな言葉を足がかりに、これまで頑張ったんだ、私…。
  これまでの自分をほめてあげたい…


フサ乃はまた一つ、自分を取り戻したような感動を感じていた。

-- このたった一つの人生を必死に生き抜こうとする私たち。
  戦略と言うと聞こえは悪いかも知れないけど、それが私たちの仕組み。
  すべての人がこうやって精一杯生きている…


フサ乃は人類という壮大な世界観へと思いを馳せた。
そして、心臓に両手を当てて、静かな自分の呼吸を聞きながら、
人類の一員としての、自分という存在に、いつまでも尊さと愛しさを噛みしめていた。


続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、10/15に更新予定です。




RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』


RFT講習会のご案内メールご希望の方はこちらから ⇒ 『ご案内メールお申込みフォーム』




 Resistant Freedom TherapyR(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン








back-to-top