06.20
Wed


私たちが、警戒心を抱くのは、
どなたでもご存じのように、危険から身を守るためですが、

その感覚に秘められた思い(声)を
知っている人は、それほど多くはないのではないでしょうか。


私たちが、自分でも気づかないところで、自分を守っている。
そんな思いに気づいたとき、内なる安心感を見出せると思います。

それは、ずっと自分の中にあった、安心感。


RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)は、
内なる声に耳を傾けるとき、あなたのお役に立てると思います。



RFTで出来ることを小説風にご紹介しています。

創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪




〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆


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会社を出ようとしたアイ子は、背後から声をかけられた。

「相上さん」


アイ子は振り返って、ハッとした。


そこに居たのは、
アイ子と同じ部署で働く、
派遣社員の、一文字フサ乃である。

-- まさか、この人に声をかけられるなんて!何ゴト??


フサ乃は、仕事以外で誰かと会話することは殆どない。
声をかけられたこと自体が驚きだ。



アイ子とは課が違うので、直接仕事に関わることはないし、
ランチタイムもフサ乃は一人で過ごしていることもあって、
再就職で入社して以来、アイ子は彼女と話した記憶がない。


30代後半という噂で、
無口で、地味目で、表情も乏しく、割と根暗な印象の、
大人しいというより、自分の内側に引きこもっているような、そんな感じの女性だ。


「あの…二人で話したいことあって…、時間…ない…か…な?
フサ乃の、言葉の終わりは小さく消えていく。


-- えっ、怖っ??

アイ子は、突然のことに心の準備が間に合わず、とっさに、
「きょ、今日は、ちょっと用があって…」
と答えていた。


フサ乃は、手に持っていた手帳を開くと、指で日にちをせわしなく追いながら、
アイ子と目も合わせず、聞いてくる。

「えっと、じゃぁ…明後日は…どう…?
ど、どこかで…お茶…しながら…とか…?


アイ子は、それ以上、断る言葉も見つからないまま、うなずいた。
そして、晴れやかな気分が一変したように、
複雑な気分で帰宅した。


-- どうしよう??どうしよう??

フサ乃には何を言われるのだろう?
良くないことが起こるかもしれない。


そう思う一方で、アイ子は一文字に興味もあって、
なぜ誘われたのか知りたい。行ってみたい。
という、一文字と話してみたい気持ちも否定できない。


でも、やっぱり怖い。


そんな考えが巡り、眉間にしわを寄せながら悶々と時間を過ごす。


-- そうだ、RFTしよう!

こんな気分の時は、
身体の感覚を追いかけるのが手っ取り早い。


複雑な気分…なんだか気が重い。
そう思うとき、胸の辺りに茶色と黒色のイガイガボールがある。
その感じにRFTを進めていった。



その感覚は、
警戒心いっぱいで、
相手を寄せ付けない、攻撃的な感じだった。
でも、その声を聞き、受容していくと、
本当は、とても怯えていた。


傷つけられるのも、
振り回されるのも、
もういや。


そんな風に必死に守る、自分が見えてきた。
アイ子は、それだけ、傷ついていた自分に気づく。

たくさん、傷ついていることにも気づかないで、
ただ、頑張って前へ前へ進もうとしてきた。

立ち止まって、自分を見つめてあげることすら、なかった。


「こんなに傷ついてたのに、気づいてあげられなくてごめんね。」
そんな言葉を自分自身にかけたくなる。


自分自身に優しい言葉をかけてもらえることが、
こんなに安心に満ちていることを、
アイ子は、これがRFTの醍醐味だと改めて感じた。


-- 私は大丈夫。

根拠のない、安心感に満たされて、
フサ乃と会うことの抵抗が緩んでいた。



***


さて、翌々日、仕事が終わると、
アイ子は、フサ乃とカフェに入った。

-- やっぱり緊張する…
  何を言われるんだろう…?


コーヒーが来ると、
フサ乃は唐突に切り出した。


「…相上さん、男性のこと嫌い…よ、ね…?


「は??」
なぜ、いきなり、そんなことを言われるのか分からない。


「私、知って、る、の…。
フサ乃は、アイ子から目をそらし、コーヒーを見つめるように、
小さな声で話しつづけた。


「課長のこと、取引先の○○さん、部長…
相上さん、そういう男の人への態度が、なんだか、変わっ…て、いって…る。


「私のこと、見てたんですか??」


「相上さんは私の席からよく見えるところに座っているから、
初めは、つい目に入ったのが気になって…
私も男性が嫌いだから…。



「私、オトコの人のことが嫌いってわけじゃなくて、
課長が私を見下しているような気がしていただけなんです。
でも、そうじゃないことに気づいただけで…」


アイ子が返せたのは、そんな言葉だった。


フサ乃は、一瞬、目を上げると、
いぶかしげにアイ子を見つめた。
そして、すぐに視線を下げると、

「何か、薬とか飲ん…だ、の?

フサ乃は、コーヒースプーンをいじりながら、尋ねる。



「え、薬??」


フサ乃は、目を合わせないまま、うなずいた。
「そんな薬があるなら、教えて欲…し、い…



アイ子は、唖然と口を開いて、しばらく黙っていた。
そして、

「薬じゃなくて、…私が使っているのは、RFT(あーるえふてぃー)というセラピーです」
そう答えた。


フサ乃は、パッと顔を上げると、目を輝かせてアイ子を見た。



続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


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次回は、6/30に更新予定です。





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開催日: 2018年7月5日、7月12日、19日 全3回 すべて木曜日
開催時間: 各回とも10時~13時 (3時間程度 × 全3回に分ける形式です)
場 所: オンライン(テレビ会議システムzoom) 
講 師: 葵井美香子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
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※2019年以降は特例を除き、名古屋開催のみとなります。
開催日時: 2018年8月4日(土)~5日(日)  10:00~16:30(二日間とも)
開催場所: 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館
講  師: 佐藤 純子
参加条件:
  ◎2日間の基礎コースに参加された方
  ◎2017年2月までにプラクティショナーコースに参加された方
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        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン



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06.10
Sun

自分の考えや、信じていることやモノ、そして反応…
誰でも同じように感じていると思っていたのに、
実はそれぞれ違っていたことに気づいたことはありませんか?

私たちは、ビリーフ(潜在意識に刻まれた思い込み・信念・刷り込みなど)によって
反応し、世界観を見出しています。

それは、体に格納されているいくつもの記憶。
人それぞれ、異なっています。


その記憶は “体の感覚” となって表れています。
紐解いていけば、そこにはたくさんの宝物を見つけ出すことが出来るでしょう。


そんなたくさんの宝物を見つけ出すのに、
RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)がお役に立てます。


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〈10日・20日・30日更新予定〉


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アイ子は、コースケとの関係も良好になり、毎日が輝き出した気がしていた。


恋の力は、仕事にも活力を与えてくれる。

良い仕事をすれば、コースケに相応しい自分になれる気がする。
集中力もアップして、こなせる仕事量も増えた気さえする。
恋とは、なんと不思議なパワーを秘めていることか。



しかし、最近やって来た部長の怒鳴り声がもたらす恐怖は、
そんなアイ子に容赦なく襲いかかった。


1日のうちに、部長の怒鳴り声でビクッと飛び上がることも少なくない。


「何だ、これっ!
数字が足りないだろ!!
こんな資料で良いと思うのかっ!!」


-- 大声で指示したり、怒鳴ることで他者をコントロールしようとしてる。
  こういう人はホントに苦手。


前の部長は決して怒鳴るような人ではなかった。
一見大人しそうだが、社員をよく見ていた怖い人だった。
静かな威厳があって、課長クラスも部長対応に緊張しているのがよく分かった。


しかし、今回の新しい部長は、それ以上に部全体に緊張が走る気がする。
アイ子は部長に近づかないよう、顔を合わさないよう、何かと避けていた。


−−パワハラじゃないの??
  転勤すれば良いのに!!


とはいえ、部長が来てからまだ10日もたっていないし、
一方では、この部長が残した功績への評価も高く、社内での信頼も篤いと聞く。

すぐに転勤の可能性などあろうはずが無い。



昼食時、同じ部の女性たちに話してみた。
「今度の部長ってすぐ怒鳴ったりして、パワハラですよねぇ?」

しかし、アイ子の意に反して、みんなの答えはそれぞれだった。
「私も怖い。パワハラだと思う。言い方も嫌味だし。」
という人もいたが、

「声は大きいよね。でもパワハラまでとは思わないな…」
そんな人もいれば、

「私、言われるまで気づかなかった…。」
そんな人もいる。


このランチ仲間の女子たちは、同じ部屋にいるのに、
受け止め方がまったく違っている。

アイ子は、混乱していた。


しかし、以前なら、修行だの、宿命だのと、世を儚んでいたところだが、
もう以前のアイ子ではない。

-- そうだ、RFTしよう!!



アイ子は、アパートに帰ると、
バッグもそこらに投げ出して、

机に向かって、
ワークシートに書き出した。


『怒鳴り声が怖い』
書きながら、ふと思う。


-- 私が怒鳴られてるわけじゃないのに、
  なんで自分が怒鳴られているみたいな気がしてるんだろう。


アイ子は、怒鳴り声を聴いたときの怖さを
体のポーズで表現してみた。


体が左によじれて、両手で自分を守るように外に向けて広げる。
その姿勢にとどまりながら、記憶をたどってみる。

-- 誰から守ろうとしているんだろう…??


小さい頃に、父親が、突然アイ子を怒鳴ったことを思い出した。


そのときの、父親から自分を守ろうとしていた感覚が、
体に記憶されているのだ。
だから、怒鳴られているのが他者であっても、
アイ子の体は「怒鳴り声」に反応する。


そんな小さな頃のことなんて全然覚えていなくても、
意識が過去に向くと不思議にも思い出されてくる。



RFTは、このときの小さなアイ子に進めて行く。


まだ3歳くらいのアイ子。
それまで、ボールを投げて父親と遊んでいたのだが、
ボールが手元になくなったので、
近くにあったお人形を、投げて遊ぼうとしたとき、

父親に、突然怒鳴られて、びっくりして、何が起こったか分からず動けなくなった。


小さなアイ子は、「お父さんが突然怒って怖い。怒らないで…」と泣いていた。

こんな風に怒鳴る父への嫌悪感。

そして、悲しみ…。
この悲しみは、父に対して、嫌悪感を持つ自分。
こんな感情なんて感じたくなかった。
大好きなお父さんなのに…。


小さなアイ子は、父親への嫌悪感を感じないように、
必死に隠そうとしていたのだった。


アイ子は、そんな嫌悪感の中に、父を思う愛情を見出した。
-- こんな小さいなりに、お父さんへの愛情を、必死に表していたなんて…


自分への愛しさに思わず涙がこぼれる。
そんな小さな自分が誇らしい。
 

父親が、小さなアイ子が投げたお人形 -実はそれはちょっと高価なお人形-を投げたことに驚いて、
思わず大声で制しようとしたのも分かった。


やがて、小さなアイ子が、父親との楽しい時間を取り戻すと、
大人のアイ子も、体が緩んで、落ち着いてきた。
もう、部長の大きな声も、それほどアイ子に影響しない気がする。



さて、その翌日、
部長が大きな声を出しても、アイ子は反応せず、
仕事に集中出来た。

一日はあっという間に過ぎてしまった。

終業時間になって、
アイ子が、帰り支度を始めたとき、
部長が近くを通り過ぎる。

「お疲れ様です!」
アイ子は元気よく声をかけた。


部長も、
「お疲れ様」
と笑顔で返した。


アイ子は、人知れず、にこっと微笑んだ。



しかし、
そんなアイ子をじっと見つめる双眸に、
アイ子はまったく気づいていない。




会社を出ようとしたアイ子は、背後から声をかけられた。

「相上さん」

アイ子は振り返って、ハッとした。



続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、6/20に更新予定です。



~RFT講習会のご案内~

【名古屋】RFT基礎(自己の癒し)コース  ≪募集中≫
日時: 2018年6月23日(土)~24日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム: 『名古屋 RFT基礎コース』



【オンライン平日昼】RFT基礎(自己の癒し)コースのご案内  ≪残席1名≫
 ★ご自宅で受講して頂けます
開催日: 2018年7月5日、7月12日、19日 全3回 すべて木曜日
開催時間: 各回とも10時~13時 (3時間程度 × 全3回に分ける形式です)
場 所: オンライン(テレビ会議システムzoom) 
講 師: 葵井美香子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム:『RFT基礎コースオンライン平日昼クラスお申込みフォーム』



【東 京】RFTプラクティショナーコースのご案内  ≪募集中≫
※2019年以降は特例を除き、名古屋開催のみとなります。
開催日時: 2018年8月4日(土)~5日(日)  10:00~16:30(二日間とも)
開催場所: 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館
講  師: 佐藤 純子
参加条件:
  ◎2日間の基礎コースに参加された方
  ◎2017年2月までにプラクティショナーコースに参加された方
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05.30
Wed


今まで気にならなかったはずの相手の言動が、気になりだすことがあります。


親しさが増し、信頼度が高まっている相手でも、
気になり始めた、その態度・言動が、苛立ちの元になってしまうこともあります。


そんな自分を否定したり、相手を否定したり。
私たちの心は複雑です。


そんな複雑な心をひも解いたとき、
そこに見出だせるのは、お互いのナチュラルな在り方ではないでしょうか。


RFT(あーるえふてぃ)は、あなたの心を優しく紐解いてくれることでしょう。


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アイ子は、順調にコースケとの関係を育てていた。


しかし、大好きなコースケと一緒にいられるのは嬉しいが、ちょっと気になることもある。

その、「ちょっと気になること」は、
気になり始めると、すごく気になってくる…。


今、アイ子が気になっているのは…
それは、コースケの遠慮がちな態度や話し方だった。


「どうしたい?」
「どこに行きたい?」


アイ子の気持ちを気遣ってくれるのは有難いが、
どこかよそよそしくて、コースケとの距離を感じてしまう。


-- コースケ先輩が、もっと強い人になってくれたら良いのに!
   もっと、はっきりと自己表現してほしい。

  
しかし、そういうアイ子も、コースケに求めながら、
何をどう伝えて良いのか分からない。


最初は、ちょっと感じた程度のイライラが、
思っちゃいけないと思うほど、日ごとに増してくる。


「変わって欲しい」と思う、自分の要求も高まってくる。
相手が変わってくれさえすれば、自分は楽に(幸せに)なれるのに…。


こんなとき、人は、それが自分に起こっている “反応” だと気づかないまま、
相手に問題があるように感じてしまうものだ。


アイ子は、コースケに対して怒りを感じている自分に気づいた。
-- このままだと、コースケ先輩に怒りをぶつけてしまいそう。
  

そして、はっと思い出す。

-- そうだ、RFTしよう!


アイ子は、座って目を閉じて、
このイライラに向き合ってみた。
分かってもらえない、イライラ…
しかし、イライラは怒りではなく、悲しみだったことに気づく。


自分でも少し驚きながら、
悲しみの声に耳を澄ますと、

「私の心を分かってもらえない…」
そんな思いが沸いてくる。


ふと、2~3歳ぐらいの自分が思い浮かんだ。
母親が夕飯の準備に追われて、
アイ子が泣いていても、構ってくれない。


何とも言えない、見捨てられ感…
「私なんて、要らない子なんだ」

そこには、怒りも悲しみも、虚しさも、絶望感も、
様々な感情が押し込められていた。


そんな自分にRFTを進めていくうち、
小さなアイ子が、自分の中に安らぎを見出し、
大人のアイ子も、
体の緩みを感じて、呼吸が深くなっていた。



そして、改めて、コースケの態度を思い返してみる。
もうコースケに苛立ちを感じる気がしない。

-- やっぱりコースケ先輩は優しい人だった。
   それなのに、そんな優しさを受け止められずに、
   コースケ先輩を変えようとしていたんだ。



そして、アイ子は思うのだ。

-- 「相手が変われば、自分が楽になる」
  そんな風に思うのも、当然だけど、

  こうして、自分の心が自然体に近づいたとき、
  感じ方や見え方が違ってくるから、
  
  心の錘(おもり)をはずして
  お互いが見つめ合えたなら、
  人との関係性はもっと豊かなものになるんじゃないかな…

  だから、せめて自分の錘だけでもなるべく軽くして、
  優しく穏やかに関わっていきたいな。

  

未来が、一層、明るく感じられる。


コースケとの関係も、周りの人たちとの関係も、
大切に優しく育んでいきたいと思えるアイ子だった。



続く…


※セラピーには個人差があります。
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場所: 名古屋市千種区
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05.20
Sun


誰かと居るとき、あなたはどれだけリラックスしているでしょうか?
自分が自分らしく在ることを、自分自身に許しているでしょうか?


私たちは、知らず知らず、自分でも気づかないうちに、
緊張していたり、
無理していたり、
頑張っていたりします。


でも、本当は、誰といても、いつだってあなたは自由だということを、
あなたに知ってもらいたいのです。


心と体の緊張を緩めて、
リラックスした自分時間を増やす方法、
それはRFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)です。



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アイ子は、憧れのコースケの特別な存在になった。


コースケからは、毎日のように
メッセージが届く。
電話もかかってくる。


幸せで、浮かれて、空に舞い上がりたい気分…


と、なりたいところだが、


状況に反して、
アイ子の心は落ちつかなくなっていく。



こんな日々は長続きしないのではないか、
コースケが離れていってしまうのではないか、


奥深くから、そんな思いがやってきて、
幸せ気分になんて浸れない。



-- 私よりもコースケ先輩に相応しい人がいる
  

アイ子の中に、
コースケに寄り添う、美しい大人の女性像がちらつく。


得体のしれない怖さがせり上がってくる。

そうなると、
アイ子は、もうコースケのお人形にでもなったかのよう。


コースケの話しに合わせようとし、
コースケの好みに合わせようとし、
コースケの予定に合わせようとし、


勝手に自分が創造した、
コースケの理想の女性になろうとする。


自分がまったく無い状態だ。

でも、そんな自分にすら気づかない。


デートで着る服・メイク、
どんな風に笑い
どんな風に振舞い、
どんな話をすれば良いのだろう。

どうすれば、自分だけを選んでくれるだろう。
どうすれば、自分だけを見つめてくれるだろう。



アイ子は、コースケに会う日が近づいてくると、
まるで別れ話を言われる日を待つかのような
重い気分になってしまうのだった。



-- 先輩に会うの怖い

泣きたい気持ちになる。




そんなとき、小さな光がアイ子の心に射しこんだ。

-- そうだ、RFTしよう!!
  なぜ、思いつかなかったんだろう。



アイ子は、さっそく、
ワークシートを開くと、自分の思いを書き始めた。


「先輩を失う怖さ。」
紙に書いた文字を見ながら考える。

-- ううん、違う、先輩に相応しくない私…
悲しさがこみあげる。
どうにもならない無力さを感じる。

アイ子はタッピングを始めた。



無力感にRFTを進めているうちに、
小学校高学年の頃に、新しく塾に入ったときのことが思い出されてきた。


そこは、有名な進学塾で、
数十名の子供たちが同じクラスで学んでいた。


同じ学年なのに、
アイ子とは勉強の進み具合がぜんぜん違う。
とっくに進んでいる。


配られたテストを見て、ショックを受けた。
彼らの解いている問題がアイ子には解けない。
難しくて分からない。


不安と絶望。
そしてみんなと違う自分への無力感…
私が、ここに居ることは間違っている。

そんな思いに支配されていた。


やがて、RFTを進めるうちに、
小学生のアイ子が、自分の力を取り戻していく。


大人のアイ子も、体の緩みを感じる。



ゆっくりと目を開けて
アイ子は、頬を流れる涙をぬぐった。



数日後、
アイ子は、コースケに会った。


自分が自分の中心にいるような、安定感を感じる。
もう、コースケに合わせるお人形ではなくなっていた。



コースケと笑顔で向き合いながら、
アイ子は、「自分」で振舞えることの自由をかみしめていた。






続く…


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次回は、5/30に更新予定です。



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05.10
Thu


私たちが無意識に起こしている反応は、当然ながら、
意識に上がるまで、自分が起こしていることすら気づいていません。

いつもの自分が、どんな風に街を歩き、
どんな風に人と接し、
どんな風に振舞っているのかすら、
自分で気づかないのと同じように。


もしも、あなたが、気づかなかった自分に気づいたとき、
それが体を緊張させたり、硬直させたり、
居心地悪くすることだったなら、
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あれから数週間が過ぎ、ゼミ会の飲み会の日がやって来た。
アイ子は、心踊らせながら、会場に向かう。


今回はビアガーデンだ。
コースケも参加している。


参加者は10名を超えたが、
コースケはまたもや、アイ子の近くに座ることになった。


-- やった!

思わず、心の中でガッツポーズする。
今度は落ち着いて話せそうだ。


-- 私、やっぱり先輩の笑顔が好き


みんなと話しながら、時々そっとコースケを伺うように見てしまう。
時々、コースケと目が合う。


「私、ビール選んでくる」

ここは、自分で好みのビールを選んで注ぐことが出来るビアガーデンだ。
アイ子は、照れ隠しにビールを注ぎに行くことを口実に、席を立った。


-- またコースケ先輩に会えた!
  目が合っちゃった。

それだけで心が浮き立つ思いだ。
ご機嫌な気分でビールサーバの前に立った。


ふと、背後に人の気配を感じた。
誰かが後ろに並んでいるのだろう。


アイ子は急に落ち着かない気分になった。
まるで後ろの誰かから身を守るように、
身体をビールサーバに寄せる。



すると、後ろの人がさらにアイ子に近づいて来た。

-- しまった!逃げ場がない!


その時、すぐ後ろから
「相上ちゃん」
という声がした。

振り返ると、コースケだった。


「そんな抱きつかなくても、サーバは逃げないよ。」
フッと笑う。


アイ子も苦笑いした。


-- コースケ先輩だって初めから分かってたら、後ろが気になったかな?
コースケがビールを注ぐのを待つ間、アイ子はぼんやり考えいた。


二人でテーブルに戻るとき、
コースケが話しかけてくる。


「この前は調子悪そうだったけど、今日は大丈夫みたいだね。」

「えっ?」

「久しぶりに話したいと思ってたのに、
ぜんぜんチャンスなくてさ」

「えっ?」

「あのさ、相上ちゃん、中華好きだったよね?
最近、美味そうな本格的中華の店を見つけたんだけど、今度二人で行かない?」

「えぇっ?」


アイ子が驚いているうちに話しが進んでいる!


アイ子はぶんぶん頭を前後に揺らして、
オッケーの意思表示をした。
ドキドキしてうまく声が出せない。


「じゃあ、また連絡するから、近いうちに。」

アイ子は、ただ、頭を前後に揺らすだけだった。


その後は、またもや夢うつつのまま、
時間が過ぎてしまった。

でも、前回とはぜんぜん違う。
アイ子は天にも昇る思いだった。



翌日も、気分冷めやらず、うきうきしながら会社に行って、
ご機嫌な心地で仕事をしていると、
後ろに人が立っていることに気づいた。

思わず、仕事の手が止まる。
振り向くと課長だった。

「何かありましたか?」


「いや、相上さん、なんだか楽しそうだから、
通り過ぎようとしたけど、つい足が止まったよ。」


アイ子が照れ笑いしたのを見て、課長は離れていったが、
そのとき、ふと思い出した。


-- そういえば、今までいつも後ろに人が立つと緊張してた。
  なんで??

その場から逃げたくなるような、圧を感じるのだ。



-- この前、先輩が後ろに立ったときも、
  逃げたいような気分になってた。  
  この追い詰められるような空気圧は、いったいなんだろう?


この感覚が、気になって、ふと過去に意識を向けたとき…

-- お母さんだ!

アイ子の中に思い出がよみがえる。

アイ子がまだ幼稚園のとき、
母がピアノ教室に通わせた。


毎日、母がアイ子のピアノの練習に付き合った。
アイ子の斜め後ろに立って、
練習の様子を眺めている。


間違えたり、さぼったりすると叱られる。
そのときの記憶が呼び覚まされた。


-- 体はずっと緊張を覚えてたんだ。
原因が分かって、ちょっっぴりホッとした。


アイ子はピアノの練習が嫌いで、すぐにやめてしまったが、
あのとき、知らず知らず、母の圧を感じていたのだろう。




帰りの電車の中で、誰かが後ろに立ったとき、アイ子は気づく。
背中がぞわぞわしている。

-- そういえば、今まで電車の中でも人が後ろに立つのはストレスだった。
  なのにストレスを感じていることにすら、気づかなかった…




自宅へ帰ると、落ち着く。
-- そうだ、RFTしよう!


アイ子は、幼稚園の頃の
後ろに立った母に、叱られている小さな自分に、RFTを進めた。

怒られる怖さ。

-- ううん、お母さんの期待を裏切る怖さ。
  お母さんを喜ばせてあげたかった。
  そして、それはお母さんと仲良くなって、たくさんの愛を得るためだった。


練習してもうまく弾けない悲しみ…。
うまく出来るはずがないあきらめ…。

いくつもの思いや感情に優しく声をかけると、形や感じが変わっていく…。


やがて、小さなアイ子は、
母の目など気にせず、ピアノを楽しみ始めた。


大人のアイ子の体も、ふわりとリラックスしたのを感じた。




その週末は、さっそく、コースケと待ち合わせだ。


早めに待ち合わせ場所に立つアイ子。
後から人が近づいてくる。

気配はしても、もう逃げたくなる感じはない。

「お待たせ。」
振り向くと、コースケの笑顔が見えた。

「先輩、こんにちは!」
思わず、アイ子の顔がほころぶ。


-- コースケ先輩の笑顔、やっぱり好き


「あのさ、相上ちゃん、前から思ってたんだけど、
そんな目で見つめられると、誤解しちゃうよ?」

コースケがちょっと悩まし気な顔をした。


「…誤解しても良いですよ。」


コースケがアイ子を見て、顔を赤らめた。
言ったアイ子も顔が真っ赤だ。


二人は見つめ合って、照れ笑いした。



二人の物語も、始まったばかりだ。




続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、5/20に更新予定です。



~RFT講習会のご案内~

【名古屋】RFT基礎(自己の癒し)コース  ≪募集中≫
日時: 2018年6月23日(土)~24日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム: 『名古屋 RFT基礎コース』



【オンライン平日昼】RFT基礎(自己の癒し)コースのご案内  ≪残席1名≫ ★ご自宅で受講して頂けます
開催日: 2018年7月5日、7月12日、19日 全3回 すべて木曜日
開催時間: 各回とも10時~13時 (3時間程度 × 全3回に分ける形式です)
場 所: オンライン(テレビ会議システムzoom) 
講 師: 葵井美香子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム:『RFT基礎コースオンライン平日昼クラスお申込みフォーム』



【東 京】RFTプラクティショナーコースのご案内  ≪募集中≫
※2019年以降は特例を除き、名古屋開催のみとなります。
開催日時: 2018年8月4日(土)~5日(日)  10:00~16:30(二日間とも)
開催場所: 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館
講  師: 佐藤 純子
参加条件:
  ◎2日間の基礎コースに参加された方
  ◎2017年2月までにプラクティショナーコースに参加された方
お申込みフォーム:『東京プラクティショナーコースお申込みフォーム』




RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』



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 Resistant Freedom TherapyR(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン









04.30
Mon

RFT(あーるえふてぃー:レジスタント・フリーダム・セラピー)は、
エネルギー心理学に分類される、実効性の高いセラピーテクニックです。


RFTで出来ることは、
無意識にダメだと感じている、
自分の内なる部分を
消すことでも、失くすことでもありません。


そのメカニズムは、
ダメだと感じている自分を、自分自身に受け入れることにあります。

そうすることで、心の平和・生きる力を取り戻すことが出来ます。



それは、ダメな自分を消して、
良い自分・素晴らしい自分に変わることではなく、

ダメな自分だと思っている、その限定された思いを解き、
本来の自由を取り戻すこと。


RFTがあなたに贈るのは、
あなた自身の本来の素晴らしさに気づいてもらうことです。



創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆



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アイ子は、2年ぶりに大学のゼミ会に参加した。
ゼミの教授や仲間たちが集まって、近況報告をかねた食事会だ。



昨年は、職場での上司へのストレスが強く、
ゼミの仲間たちに合う気になれなかった。


「きっと、みんなは順調にうまくやってるに違いない。」
そう思うと、いたたまれない気持ちだった。


だが、今年は、無事に再就職を果たし、
新しい職場での上司との関係も穏便で、
胸を張って参加できる気分だ。


-- みんな、どうしているかな~?

会場は居酒屋の個室で、20名近いメンバーが集まることになっている。


アイ子が、心躍らせながら会場に入ると、
「きゃー!久しぶり!」
「仕事どうしてる?」
などと久々に会う仲間にハグしたり、近況を話したりと盛り上がっている。


会場では、長机が並んでいて、
アイ子は、空いている場所に座って、友を替えてはまた話しを進めていた。


そんなところへ少し遅めに入ってきたのが、
アイ子の憧れの先輩、コースケだ。



うまい具合に、コースケは、アイ子の席の斜め前に座った。


アイ子より1学年上のコースケは、大学時代は美人の彼女がいて、
ゼミこそ違うが、よく二人で一緒に過ごしているのを見かけた。


アイ子は、あまり話す機会のないコースケを、
いつも遠巻きに見て憧れているだけだった。



-- きっと二人はもう結婚したよね…

でも、コースケの左手の薬指を見ても、指輪は見つからない。
アイ子は、そんなことが気になっていた。


ゼミ会が始まると、一人ずつ簡単な近況報告をした。
アイ子は、転職をしたことを手短に話した。


コースケは、最近、転勤先から移動になって戻ってきたこと、
まだ独身で、現在は彼女を募集中だと照れ笑いしながら報告して場を沸かせていた。


-- 彼女と別れた??募集中??
アイ子の胸は高鳴る。


全員の一通りの近況報告が終わって、教授の話しが続いたが、
アイ子は、もう胸が痛くなるぐらい、ドキドキしていた。


-- アピールのチャンスだっ!!
そんな思いに支配される。


しかし、コースケを前にすると、言葉が出ない。
いや、言葉が出ないどころか、体がすくんでガチガチになっている。


-- どうして自由に動いてくれないの??

ガチガチの体の感覚をとらえながらも、
泣きたくなるような気持ちになる。


-- RFT!!

焦って、誰にも見つからないように、こっそり指をタッピングしてみる。


-- これが無ければ、このガチガチが無ければ!
  無くなれ、無くなれ!!



でも、体の感覚は、ますます硬くなっていくように感じる。


焦りと苛立ちで顔が引きつる。
もう、ゼミ生たちの話しも聞こえない。


体が硬直して、自然な笑顔も作れない。
コースケに顔も合わせられない。


-- やばい!! 早く、早く!!
  なんとかしなくちゃ!!


でも何一つ、アイ子の思うようにならない。

時間だけが無遠慮に過ぎていく…。


泣きたくなる気持ちを抑え、
食事もほとんど喉を通らず、
その後、ゼミ仲間とも何を話したか覚えていない。



やがて、ゼミ会は終了し、
アイ子は絶望に満たされて、そのまま帰宅した。


アパートに戻ると、涙がこぼれた。

-- もう、いや…!
  せっかくのチャンスを失ってしまった。



その夜遅く、ヒカルに電話して、アイ子は事の成り行きを話した。
誰かに聞いてもらわないと、一人では抱えきれない気分だった。



「ああ、そういうことある。分かるよ。
焦っちゃうと、かえって硬くなっちゃったりするね。

RFTは、
自分の中に有っちゃダメだって思っているものを
有って良いものと気づいて受け容れることで
変化を起こせるのがメカニズムだから、

失くそうとか消そうとすると、かえって抵抗が強くなっちゃうよ。」


「そうだった…
私、まったく真逆のことしてた…。」

アイ子は、今日の自分を振り返った。


失くそう、消そうと必死になって、
結局、否定していたことを思い出す。


そして、ヒカルとの電話を終えると、


-- やっぱりRFTしよう!
そんな気持ちが沸いてくる。



アイ子は、体がすくんだ、その感覚に、
そっと寄り添いながら、

-- 追い出そうとして、ごめんね。
そんな風に声をかける。


この「体がすくむ」感覚も、
アイ子が向こう見ずなことをして傷つかないように、
ずっとそばにいて守ってくれていた。


-- ありがとう。

愛しくて、思わずこぼれる涙。
たったそれだけの言葉掛けが、一気に、このすくんだ感覚を溶かしていく。


-- こんな簡単なことだったの??
アイ子はちょっと驚いて、そして苦笑いした。


体はスッキリと、落ち着いてきた。



-- 考えてみれば、コースケ先輩のこと、それほど親しかったわけじゃないし、
  ちゃんと相手を知ってから、そのうえでアピールするべきだったよね。
  焦って、当たり前のことを忘れていた…。


体に余裕が出来ると、考えも変化してくる。




さて、その数日後、ゼミ会に参加できなかった仲間から、
ビアガーデンでの飲み会の呼びかけがあった。


-- もしも、コースケ先輩も参加してたら、
  先輩のこと、ちゃんと冷静に観察してみよう。
  今度は気楽に話せますように。



期待に胸を膨らませながら、アイ子は飲み会に参加表明をしたのだった。





続く…



※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、5/10に更新予定です。




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日時: 2018年6月23日(土)~24日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム: 『名古屋 RFT基礎コース』



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開催日: 2018年7月5日、7月12日、19日 全3回(すべて木曜日)
開催時間: 各回とも10時~13時 
場 所: オンライン(テレビ会議システムzoom) 
講 師: 葵井美香子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
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開催場所: 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館
講  師: 佐藤 純子
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04.20
Fri


誰かの発言に腹を立てたり、
何かに落ち込んだり、
ムカついたり、嫌な気持ちになったり、
それらはいつも体の感覚を伴っています。

私たちが、何かを感じるとき、それは “体の感覚” によって認識されています。

つまり、私たちが何かに反応するとき、
それは 「自分の体でしか起こっていないこと」 であるともいえます。


ですから体の感覚が変わるとき、
同時に感じている“何か”が変わり、他者との関わり方や世界観すらも変化していきます。


RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)は、“体”の変化を通して、
あなたに、優しい世界を見せてくれることでしょう。


創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆

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ヒカルは時々、なぜだかひどい気分になることがある。


誰かと何かがあったわけでもない。
これと言って理由も思い当たらない。


なのに何もやる気が起こらない。
何をしても気が乗らない。


実はヒカルは、最近、職場での評判が良くなってきた。
同僚や上司からも
「なんだか雰囲気が変わったね」
「丸くなった」
という声も聞こえるようになり、実際の状況はうまく行っている感じだ。


それなのに、この憂鬱な気分はどうしたことだろう。



この陰湿で、じめじめとした重い気分がやってくると、
世の中なんてどうでもいい。
自分なんてどうでもいい。

幸せも不幸も届かない、どぶ色の世界に住んでいる。
そんな気分になって、

「何をやったって同じ」
「どうせ生きててもしょうがない」

そんな思いに支配される。
こんなときは、この気分が去るまで待つしかないのだ。



◆一口メモ◆
私たちが日常で感じている、怒ったり、悔しかったり、悲しかったり、落ち込んだりするなどの反応が起こるときの、“反応ボタン”は様々です。

人間関係や、強い反応が起こるような状況だけとは限らず、
ふとした思考(考え)・季節・気温・湿度・匂い・音(音楽含め)・時間帯・色彩・場所の雰囲気に至るまで、
気づかないところで“反応ボタン”は押され得ます。

そのときは過去の嫌な出来事 ・ ビリーフ(潜在意識の思い込み)などの 自覚していない記憶が、無意識に呼び覚まされているといえるでしょう。




動きたくない。
私なんてどぶ色の世界に、飲み込まれてしまえばいい…。


そんな気分のヒカルだったが、
今日は休日、午後からは、数ヶ月ぶりにアイ子と会う約束が入っている。


-- こんな重い気持ちで会いたくない。

楽しみにしていた約束。
なのに、このまま断ってしまいたくなる…。


-- そうだ、RFTしよう。

ヒカルは、ため息をつくと、重い気分のまま、のろのろと座って、
体の感覚をとらえた。



基礎コースで習ったやり方だ。
-- 背中から腹部にかけて、黒っぽい茶色のぐにゃぐにゃとした感じがある…。

  
そこからRFTを進めて行く。
「お前なんていない方が良い」
そんな声が聞こえてくる。



-- こんな声があったんだ…
ヒカルは自分の内なる声に、自分でも驚きながらRFTを進めて行く。

-- ここにある感情は、“絶望”だ。
でも、この絶望の役割が自分を守る勇気だと気づくと、優しい気持ちが沸いてくる。


そんなことを繰り返していくうちに、
“黒っぽい茶色のぐにゃぐにゃとした感じ”は、白っぽい色へと変化していく。
ぐにゃぐにゃした感じも薄くもわっとあるだけだ。


同時に、体が軽くなっていくのを感じた。
深呼吸をすると、今までよりも息が深く入る気がする。


白っぽい、もわっとした感じには、どこか懐かしさを感じながら、
そこに秘められた思いをひも解いていく。

-- 報われない悲しみ…
  ああ、ずっとそんな風に思ってた気がする…



最後に、ふと、この感覚の役割を知りたくなった。
-- 自分を奮い起こす力、活力
そんな思いが沸く。


-- 重くてひどい気分にさせてものだったのに、
  それが自分の活力だったなんて??

ヒカルは、ちょっと面白さを感じた。



白っぽい、もわっとしたものも、もう感じられない。



さきほどまでの重い感覚は、まるでヒカルの背筋を伸ばし、そばで守ってくれているような、
そんな感じに変わっていた。


-- 「何をやったってしょうがない」「どうせ生きていたって」
  そんな思いもあったけど、
  この体の感覚によって、真実のように思えていただけだった。



ヒカルは、体の感覚の変化を通じて、
自分を知ることの面白さ・素晴らしさを改めて感じた。



-- 無くなれば良いと思っていた、あの重苦しさは、生きる実感のようなものだった。
  あの重苦しさが無ければ、まるで霧のように自分が掴めなくなっていただろう。
   
  だから、あの感覚は、自分を奮い起こし命を与えてくれる活力だった。
  私たちには不要なものなんて、何一つない…


そう思うだけで、心が浮き上がりそうになる。
-- ぜんぶ、大切なものばかり。
  まるで宝の山みたい。


ヒカルは、早めに家を出て、待ち合わせ場所に向かった。
足取り軽やかに街を歩いてみたい気分だ。



そして、このあと、久しぶりに会ったアイ子に、ヒカルはRFTを紹介することになる。



ヒカルがアイ子にRFTを勧めるまでには、こんなRFTの旅があった。
アイ子が、ヒカルにこれまでと違う“何か”を見出したのは、
ヒカルの雰囲気が、それを物語っていたのかも知れない…。




続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、4/30に更新予定です。



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04.19
Thu

2018年4月14〜15日 東京にてRFT基礎講座を開催いたしました。
そのご報告と参加者の皆様のご感想です。

講師:渡辺 花香里



2018年4月14日~15日の2日間 RFT基礎講座を開催させて頂きました。
3名の参加者の方々とテーブルを囲んですすめたRFT基礎コース。


日常の中で出来事や人の言葉に反応して起きて来る、
怒り、悲しみ等のネガティブな思いや感情・・・
 
 

嫌われ者のこの感情、
邪魔者に去れるてしまうこの感情、
悪者にさえされてしまうこの感情

なかなか立ち去ることがないこれらの感情を
RFTは、受け容れていきます。

決して無理矢理にではなく…。


また、そこにあり続けようとする理由を紐解いていきます。
 
 
そして、その先に見えてくるもの
感じられるものは、
・・・

その感情に秘められている本質・・・。
 
 
こんな私達の心のしくみ、
潜在意識の構造、
またRFTのメカニズムをお伝えし、
実際の自己ワークでは、お一人お一人それぞれ 気づきや癒しを得られていました。
 
 
RFTのセラピーの中にあるエネルギーは
あたたかく、
「すべて すべてそこにあっていい」という
やさしくも力強く、深く無限の受容の愛のエネルギー

…そんなことを あらためて感じた2日間でした。
 
 
ご参加頂いた皆さま、 心よりありがとうございました。
皆さまから頂いた、ご感想をこちらにご紹介させて頂きます。
(掲載のお許しを頂いております)



∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 


◆M.K様


2017年2月に習った時より進化していて、分かりやすくなっていた。

本質と資源のポイントの発見は、最高に素晴らしいナーと。

受容の掛け声の花香里さんの声(波動)とエネルギー(氣)にとても癒されながら(T.T)、

受容の学びができて感動でした。ありがとうございます。


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 


◆武笠和枝様


受講して初めて「自分の中のネガティブ」が沢山ある事がわかりました。

そして、そのネガティブを受容する事も拒否しようとしている自分に気づき、驚いています。

ここから、自分を受容する一歩を踏み出せるような気がします。

目から鱗の体験をさせて頂きました。

少しずつでも自己ワークをしたいと思います。


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 


◆Y.S様


否定し続けていた思いや感情にも価値があり、

それらを受容するこのワークは、

私にとって全く新しい驚きに満ちたものでした。


「手放す」のではなく「受け容れる」ことの方が、

こんなに簡単で、真の受容を起こすものだとは。


そして自分の中で感じないようにしていた、

感じたくないと思って無視していた思いや感情こそ、

私を守ってくれていたんだという真実を知れたこのワークを学んだことで、

今後は何にも恐れを持つことは無く生きられそうです。

ワークすれば、解決できると分かったので、

凄い魔法を手に入れた感覚です。

直感に従って参加してよかったです。

友人にも勧めたい!

ありがとうございました。


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 





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RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)は、
日々の感情ストレス
対人関係のストレス
トラウマ、PTSD、フラッシュバック
コア・ビリーフの緩解
花粉症・不眠症などの身体症状


など、様々な問題に対応することが可能です。





この、効果の高いセラピーテクニック “RFT” について知りたい方は




     レジスタントフリーダムセラピー・ジャパンまで






04.13
Fri

 
2018年2月26日(金)~3月19日(金)、オンラインでRFT基礎コースを開催しました。
今回のオンラインの平日昼間コースは、1回が2~3時間程度で、4回に渡って開催しました。
オンラインでも、会場参加と同じように、RFTを学んで頂けます。


講師:葵井美香子
 



ご参加の皆さま、有難うございました!

掲載のお許しをいただいた方のご感想を、下記にご紹介します♪


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 

いつも美香子さんとのセッションでRFTを使ってセラピーを進めていただいていました。

RFTのセラピーの効果がとても高くて自己ワークにも自己流で使っていました。
RFT基礎コースを受けることにより、理論を知り、
自己ワークに生かしたいと思い参加しました。

全4回のコースを受けペアワークを何度もすることにより、
私が好きな受容の声掛けも知れました。

「この感情もっと感じてもいいよ」です。
受講後の自己ワークでもこれを使うととても解放が早くなりました。

とにかく、安全なセラピーだなと実感しました。

特に勉強になったのが、受講生同士のペアワークでした。
分からなかったことを質問するのですが、
美香子さんがそれに対して答えてくださる内容がとってもよかったです。

やってみて、上手くいかないところや疑問点をシェアすることがとても大切だな~と感じました。

感覚からRFTに入って行ったり、
イメージから入って行ったりと
いろいろなパターンがあるのを知れたのもよかったです。

RFTで癒しの速度がぐんと上がっているので、
これからも自分に潜っていろんな自分に会いに行きたいです!
もはや趣味です!

今回初めて複数人でのオンライン講座を受けました。
ペアワークとかオンラインで上手くいくのかな~と少々心配しておりましたが、
困ったら講師を呼べたり、画像も音声もスムーズでなんの問題もなかったです。

とても勉強になりましたし、楽しかったです!ありがとうございました!

R.K 様


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セラピーを受けたことがなく全く初めての参加でしたが、
ペアワークをすることによってどういう流れでRFTが出来るのかがよくわかりました。

自己受容していくことが大切だと気づき、
自己流で癒すことを行ってきましたが、
RFTは自己流ではできなかった深い癒しを体感することが出来ました。

A.Y様


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私はこれまで主にセッションを続けてきたのですが、
自分を褒める事に本当は抵抗があったんだという事がよく分かりました。

このコースが始まる前に悲しい出来事があったのですが
何とか乗り越えて、今、自宅で落ち着きを取り戻しつつあるのも、
受講できたお陰です、ありがとうございます。


「まだまだ」とか「もう少しやらなければ」と 
よく思ってしまっていたのですが
1回目の学びから「受容する」という事に、すんなり入っていけました。

バタバタと一日が終わる中、セルフワークに取り組める時間があまりなく、
でも寝る前だけは自分に寄り添う時間を作りました。

最初は口先だけだったかもしれないです。
「よくやったよね」「イライラしても当たり前だよ」「そう思ってたんだ、当然だよ」

講座を重ねていき、また、ペアリングの時間が持てた事も、とても大切な時間でした。
2回目の受講くらいから、何かが変わってきました。

これまで頭だけで何となくしか分からなかった事でセルフワークをしていて
私は自分で自分を癒す事は無理なのかな、と思っていましたが
その変化にも向き合ってみました。

「こんな感じだったんだね」と自然に言ってあげられたのは、とても嬉しかったです。

気づきがあったり、体感したりと、
(こう自分で言うのはちょっと恥ずかしいのですが)
「私、できたじゃん。これからもイケるかも」と思えるようになりました。


~自分に優しい~とある、その意味がようやく分かってきたような、
自分を優しく向き合えるセラピーが好きになりました。

これからもセルフワーク、取り組んでいきます。
一緒にお時間を共有して頂いた受講生の方々、ありがとうございました。

何より、とても分かりやすい、優しい時間を 美香子さん、ありがとうございました。


でもね・・・セッション、してもらうの、大好き(笑) 
だし美香子さんは、やっぱり凄い!!!ありがとうございました♪


M.K様

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ありがとうございました。

とってもわかりやすく、
ごちゃごちゃしていた頭の中がすっきりしました。


苦手なペアワークも、
美香子さんのすばやく優しいフォローで何とかこなすことができました。

美香子さんの声掛けの仕方がとても心に沁みわたりやすく癒されました。
見習いたいと思います。

少人数でしたので、リラックスして受けることができました。

とても、楽しかったです。ありがとうございました。 


K.Y様


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RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)は、
日々の感情ストレス
対人関係のストレス
トラウマ、PTSD、フラッシュバック
コア・ビリーフの緩解
花粉症・不眠症などの身体症状

など、様々な問題に対応することが可能です。





この、効果の高いセラピーテクニック “RFT” について知りたい方は




     レジスタントフリーダムセラピー・ジャパンまで







04.10
Tue


あまり知られていないことですが、
日本の子どもは高い頻度で性的虐待を受けているという報告があります。


日本初の大規模調査(日本性科学情報センター「『子どもと家族の心と健康』調査報告書」1999年)によれば、
18歳未満の女の子の39.4%、男の子の10%が性的被害を受けており、
13歳未満で見ると、女の子の15.6%、男の子の5.7%が被害に遭っているそうです。
参考:『誰も語らない、子どもの「性的虐待」の現実 「魂の殺人」が放置される日本』より


『性被害・ほんとうのこと』(YouTube)では、
10代20代女性のうち、性暴力被害が3人に2人 、レイプ被害は5人に1人と伝えています。


心に深く刻まれた爪痕が、どれほどその後の人生を崩壊させてしまうのか、その心の傷みのほどは計り知れません。



思い出したくない過去の出来事を追体験で苦しむことなく、
しっかりと変化を起こし、
心の平安を取り戻す方法、それがRFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)です。


RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)で出来ることを、小説風にご紹介しています。
行き場のない苦しみから抜け出したいとき、RFTは必ずあなたの助けになると思います。



〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆


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ヒカルは、RFT基礎コースを受講してから数ヶ月、何十回とワークを積み重ねてきた。

些細なものがほとんどだが、
心も体も軽くなってきたのが分かる。
自分の内から安心感が沸いてくる。
行動や心境にも変化を感じられる。


-- 今なら、やれる気がする…



実はヒカルには、どうしても許せない、子供の頃の苦い記憶がある。
それは、まだ小学校1年生の頃のこと。

当時、近所には年の離れたお兄ちゃんがいて、
小さい頃から、他の子供たちも一緒によく遊んでいた。
勉強を教えてもらうこともあった。
みんな、お兄ちゃんが大好きだった。


お兄ちゃんが大学生なっても、
テレビゲームをしに子供たちがお兄ちゃんの家に集まることもあった。
お兄ちゃんの家には、ゲーム機もゲームソフトも最新のものがそろっていて
子供たちの遊び場になっていた。


ある日、ヒカルは皆より先にお兄ちゃんの家に着いて、
1人でいつものように、ゲーム機で遊び始めていた。
テレビに映し出されるシーンに夢中になってコントローラーを操作する。


そのときだった。
お兄ちゃんが、いきなり後ろからヒカルを抱きしめて、
「ヒカル、可愛いな~」
とヒカルの頬にキスをして、小さなヒカルの胸や体を手で撫で始めたのだ。


何が起こったか分からない。

時が止まったかのように、
ヒカルの世界から、音も色も消えた。


実は、その後どうなったのか、ヒカルはよく覚えていない。
仲良しの他の子供たちが入ってきて、それは終わったのだと思う。



それだけのことだ。


そう、他の人から見れば、「それだけのこと」かもしれない。
そんな、「それだけのこと」が心に残した傷跡は決して小さくなかった。


“過去の出来事” が、今の自分の何に・どんな風に影響しているか、というのは、
実際にセラピー(RFT)によって、変化しないと分からないが、


ヒカルの場合は、特定の男性に対して、非情なまでに攻撃的になることがあった。
そのためこれまで学校生活でも、職場でも、衝突することも度々あった。
自分でも自分が恐ろしく思えるほどの冷酷さが顔を出すこともある。


恋愛も多いように見えて、実は対象となる相手は少なかった。
ヒカルに決して危害を加えそうにない従順な相手を求めていたのかも知れない。
しかし、いつも長くは続かなかった。


対人恐怖症にもなり、人付き合いも苦手になっていた。
心許せる相手も少なかった。
エレベーター、公衆トイレ、電車、暗い場所、狭い場所、人の少ない場所、男性が多い場所も苦手だった。
人が後ろに立つのも嫌悪感で、スーパーの食品売り場の通路なども、意識は常に周囲を警戒し、さまよう。
体の発疹も治らなかった。



本人は無意識だったが、いつもどこかで常に攻撃に備えて臨戦態勢を取って、緊張していた。


なぜなら、体が覚えているからだ。
危険がどこからやってくるか分からない、という恐怖感を。



しかし、それが自分の行動の一部になっているので、
そんな風に生きていることすら、
自分で自覚できないのが私たちだ。



また被害者であるにも関わらず、その自分を責めることも少なくない。


近所で痴漢が出た時、
被害に遭った女性についての心無い大人たちの会話が、
ヒカルをさらに追い込んだ。


「痴漢に遭うのは、襲われる方にも問題がある。
短いスカートをはいて派手な格好して、
あれじゃあ、痴漢を呼んでいるみたいなものだ」



だから、ヒカルは誰にも言えず、自分を責めた。

まるですべての罪を引き受けるように。
自分が悪いのだ、と。


-- 私は魔物だ 
  悪を引き寄せるのは私が悪いせいだ…



ヒカルは、そんな自分に、音と色の世界を取り戻したかった。





◆一口メモ◆

大きなトラウマについては、
それ自体が大きな感情エネルギーを秘めているので、
RFTの経験を積み重ねて、十分に慣れてから行って下さい。

また、無理することなく、プロのセラピストから個人セッションを受けることをお勧めします。





ヒカルはRFTの練習を積み重ねてきた自信もあり、
出来るだけ自分でやってみようと思った。



-- あのときのことは思い出したくない。


信じていた人に裏切られた記憶は、
それを思うだけで暗い泥の海の底に縛りつけられるようだ。
もがくほどに、深く引きずり込まれる。


まずは、そんな思いにRFTで寄り添ってから、
意識を違う方に向けつつ、

「もしも、あのときの私が抱いている感情があるとしたら…?」
と想定してみた。



-- 憎悪!!


そこで、嫌悪感だけを切り離して取り出すように、
過去の自分ではなく、憎悪という感情だけに向き合ってみる。
憎悪は、まるで真っ黒な鉛のように重くて硬い。


それでも、見つめて行くうちに、その憎悪の本質が、
実はヒカルを守る楯のようだと気づく。

ヒカルの中で何かが緩み、体感がわずかに軽くなっていく。

そんな風に嫌悪感や悲しみ、絶望感などの感情を取り出すことを繰り返していくうち、
過去の自分を思い出すことは嫌ではなくなっていた。


とても不思議なことに、
多くの感情を見つめて変化が起こっていくうちに、
イメージの中の、小さなヒカルは何か頑丈なエネルギーに包まれていて、
お兄ちゃんに何かをされるような存在ではなくなっている気がした。


ヒカルの中に、逞しい力が甦る。



イタズラされた事実は変わらない。
お兄ちゃんを許そうとは思わない。
そんな思いもそのままあるが、

あの記憶がヒカルを苦しめることは、もうないだろう。
もう、記憶は一枚の絵のようにリアルさがないからだ。


ヒカルは、小さな自分に
「信じていた人に裏切られてつらかったね。よく頑張ったね。もう大丈夫だよ。」
そんな声をかけてみた。


豊かな音と色彩が、小さなヒカルの世界で躍動している。
ヒカル自身も、安心感に毛布のように包まれているようだ。


ヒカルは思う。

-- 見えないものに縛られてた世界から、
  自由になる方法があることが、どれほど人生に希望を与えることだろう。
  自分を癒すツールがある。
  可能性がある。
  未来がある。
  それだけで、もう最強だ。





◆RFTでトラウマにアプローチする方法の例◆

RFTで、トラウマにアプローチする際は、
その出来事に対する否定感にRFTをすること、
今回のヒカルのように、鮮明なイメージをしないまま感情のみRFTする方法、
トラウマの前または後の自分にRFTをする方法、
などをご紹介しています。

追体験という手法はとらず、エネルギー変化しながら進むため、
しっかり感情エネルギーを見つめれば、
記憶に苦しむことはほとんどなく、
過去の出来事による影響を改善・解消することが可能です。





続く…



※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


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次回は、4/20に更新予定です。



~RFT講習会のご案内~

【東 京】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年4月14日(土)~15日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 東京都港区
講師: 渡辺花香里
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『東京港区 RFT基礎コース』



【名古屋】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年6月23日(土)~24日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『名古屋 RFT基礎コース』



RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』



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 Resistant Freedom Therapy®(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン






03.30
Fri

いつも思い出すネガティブな記憶は、
知らないところで、人生を大きく支配しているのかも知れません。


フラッシュバックのように、まるでいつまでも体験し続けているような鮮明な記憶。
または折に触れて掠める遠い記憶。


とうの昔のことだと思っていても、
本当は、まさに今、自分に起こっているのと同じこと。

今回は、そんなお話です。


RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)で出来ることを、小説風にご紹介しています。
あなたの心を支配するネガティブな記憶に向き合うとき、RFTは必ずあなたの力になるでしょう。


創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆



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ある休日のお昼頃、
ヒカルは本屋に行くために、
通り抜けしようと公園に足を踏み入れた。

歩き始めてすぐに、周囲を見渡して、

-- しまった!
思わず舌打ちした。


休日の公園には入らないようにしていたのに、
ついうっかり入ってしまった。


公園には、家族連れが多い。
母親、子供、父親、祖父母、、、


“ 家族 ”


集まってお弁当を並べたり、遊んだり、
幸せそうな光景が広がっている。

みんな幸せそうだ。


ヒカルはこんな光景を目にするたびに
いたたまれない気持ちになる。


ヒカルが手に出来なかったものを、
この人たちは易々と手にしている。


まるで世界に一人ぽっちでいるみたいで泣きたくなる。

-- これが私の人生なんだ。
顔をしかめてため息をつく。


こんなとき、ヒカルには、いつも思い出す記憶がある。


まだヒカルが保育園のとき、
夜、父と母が襖の向こうで言い争っていた。


離婚したら、どちらがヒカルを引き取るのか、
おまえが。
そっちが。
そんな風にお互いに押し付けあっていた。


襖の影に膝を抱えて座っている小さなヒカル。


この記憶は、いつもどこにいても、
黒い影のように、ヒカルについて回る。
思い出すたび、息苦しくて逃げ出したくなる。


こんなにも愛されない自分、
こんなにも必要とされない自分、
生きている意味はどこにあるというのだろう。




幸せそうな人たちが妬ましい。
-- みんな、みんな不幸になればいい!!
  みんな不幸になれ!!


そして、そんな自分が呪わしい。
-- きっと、他の人はこんな思いを持ったりしないだろう。


みんなは、人の幸福を純粋に喜び、
誰かの過ちも寛容に許し、
美しい心で過ごしているように思える。


こんな心が汚いのは、自分だけ。


-- 私は恐ろしい魔物。
   幸せになんてなれるはずない。


一気に気持ちが滅入ってしまう。
それも、いつものこと。


このまま、広い公園を通り抜けるのか?
それとも引き返して遠回りするのか?


そのとき、
一瞬、閃きが走った。


-- RFTがある!
  なんで気づかなかったんだろう。



-- そうだ、RFTしよう!

ヒカルは踵を返すと、アパートに戻った。
部屋に入るなり、靴もバッグもその辺に投げ捨てて、
ベッドにもたれると、RFTを始めた。


-- 自分を助け出せるかも!


襖の影に膝を抱えて座っている小さなヒカルは、
絶望感いっぱいで、記憶の中にいた。


-- ずっと苦しかったね。
  やっと迎えに来てあげられた。

ヒカルは涙が止まらない。


絶望感、無力感、惨めさ、怒り、深い深い悲しみ。


3歳くらいの、こんな小さな体に、
どれほどの感情を抑え込んだことだろう。


「誰にも愛されない。
 誰にも必要とされない。
 生まれて来なければ良かった。
 私なんて消えて無くなってしまえ!!」


この声を聞いて欲しかった。
助けて欲しかった。

本当は誰よりも誰よりも、自分自身に
受け止めて、分かち合って欲しかった。


やがて、思いや感情を紐解いていくうち、
膝を抱えていた小さなヒカルは
逞しく生きる強さを取り戻していった。


なぜだか、小さなヒカルが活力を取り戻すのと同時に、
言い争う両親も変化していた。


二人は静かに話し合っている。
ヒカルの将来について。


どちらが引き取るのが、
ヒカルの幸せに繋がるのか。
父親の方が経済的に余裕があるのではないか。
母親の方が精神的に安定するのではないいか。
見えなかった二人の思いが見えてくる。



-- 愛されていなかったわけじゃなかった…。

涙と鼻水で、ぐちゃぐちゃになりながら、
ヒカルはこれまでの年月に思いを馳せる。


ヒカルは、両親との間に、心の問題をかかえている。
まだ消化しきれない思いはたくさんある。
その問題へ扉が開いたのを感じた。



-- きっと、もう大丈夫だ。
  これから、一つ一つ見つめて行こう。



しばらくして、落ち着くと、
ヒカルは、思い切って、再び公園に足を踏み入れてみた。


公園を通っても、もう家族連れは気にならない。


スーパーでも、
ファミレスでも、
街のいたるところで、
今まで、見ないようにしていた家族が、
もうヒカルを追い詰めたりしない。


-- こんなにも影響されていたなんて。
  ぜんぜん気づかなかった。



暗闇の中で、ずっと、もがき続けてきた日々、
そこに差し込んだ一筋の光。
やがて、その光は広がっていくだろう。


-- もう大丈夫。


まだまだ抱えているテーマはたくさんあるけれど、
自分で自分を癒せるツールがあれば、
いつか必ず乗り越えられるに違いない。


-- 表面的な苦しみは、内なる私からのメッセージなんだ。
  傷ついていると思っている、その思いから助け出してあげたい。
  そして、喜びを自分自身と分かち合いたい。


ヒカルの癒しの旅は始まったばかりだ。




続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


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次回は、4/10に更新予定です。



~RFT講習会のご案内~

【東 京】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年4月14日(土)~15日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 東京都港区
講師: 渡辺花香里
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
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【名古屋】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年6月23日(土)~24日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
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03.20
Tue

感情に負けてしまう
感情に流されてしまう
感情に飲み込まれてしまう


そんなとき、私たちに出来ることは、
何かで発散するか、
ひたすら我慢して、それが去るまでやり過ごすしかないのでしょうか。


実は、もう一つの選択肢があります。
それは、その感情を受け容れて融合する、という不思議な方法。

ネガティブな感情を、ポジティブな力に変える素敵な方法。


そのとき、あなたに起こる深い安心感を、あなたに知って頂きたいのです。


そんな思いをこめて、RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)で出来ることを、小説風にご紹介してまいります。
あなたが、あなたを受け容れたいとき、RFTは必ずあなたの力になるでしょう。


創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆



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ヒカルは、夜を一人で過ごせるようになって、
自分で行動する自信を取り戻した。


しかし、一息ついて、
落ち着いてくると、腹が立ってきた。


別れた恋人に、つぎ込んだお金。
-- すべてが無駄金だった。

そう思うと、怒りが止まらない。



面接に行く交通費、
スーツやシャツ、
就職セミナーの会費、
本だの、書類だのの費用
そして生活費。


毎日、頑張って働いたお金を渡したのに、
それを彼は、自分の遊びに使っていたのだ!
許せるはずがない。


あのお金があれば、
あれも買えた。
これも買えた。
旅行にも行けた。
憧れのレストランもある。


なんてバカだったんだろう。
悔しくて悔しくて、腹が立って仕方がない。


ヒカルから湧き上がる怒りは、
体を震わせ、
噴き出し口を求めた。


ベッドにクッションを何度も何度も叩きつける。


-- ばかやろー!
  あんな奴、この世から消えてしまえ!


もしも彼がここにいたら、間違いなく、ぶん殴っている。
いや、ぶん殴るだけでは済まさない。


悔し涙が溢れた。
-- あんなヤツに!
   あんな最低人間に!
   なんて愚かな私。


ベッドに崩れて、両手で枕を叩き続ける。

-- 悲しいーっ!!

思わず声が出た。


-- あれ??
  悲しい?
  悔しいじゃなかったっけ??


ふと冷静になった。
-- この怒りの正体は何だ?


-- そうだ!RFTがある。
  RFTしてみよう!

ヒカルは起き上がるとRFTを始めた。



◆一口メモ◆
怒りに震えたり、激しく落ち込んだりと、
こうした強い感情に身を任せている状況でRFTを進めるのは難しい。
RFTを行うには、ある程度の冷静さ・客観性が必要である。




ヒカルは紙を探すと、書き始めた。


「あんなヤツにつぎ込んだなんて!
 情けない、憎悪、恨み。
 バカな自分に腹が立つ。
 怒り、悔しさ。」


一つ一つ受容していく。
そして、その本質を見いだすたびに、じわっと体が温かくなって、
感覚が緩んでいくのが分かる。


「悲しい。
 こんな道しかなかった。
 自分の大切なものを失ってしまった。」


-- そうだった。
  本当はずっと分かっていた。
  こんな生き方はやめるべきだ、と。
  これが私の望む人生じゃない、と。


それなのに、無視して抑え続けた、自分の声。
取り残されて、行き場を失った、自分の思い。


失った大切なものとは、
お金というより、
自分自身との信頼だった。


-- 自分自身との信頼?
変な感じだが、それがピッタリくる。



内側から起こってくる、自分への怒り。
「お前こそがダメな人間じゃないか!」
そんな思いも、そのまま受容する。


「ずっとずっと、聞いて、って叫んでいたのに…」
その声は、悲しげに言っているように聞こえる。



-- ああ、ごめん…。

思わず自分にかけた言葉が、ジーンと体に染み渡る。
内側から温かいものがちりちりと広がっていく。
まるで喜んで、はぜているみたいに。


-- え、なに…?
驚いたのはヒカル自身である。
鼻の奥がつーんときて、じんわりと涙がこぼれた。


-- そうだった…、自分を騙し騙し、生きてきた。


誰をごまかせても、
自分自身をごまかすなんて、絶対に出来ないのに。



-- もしかして、本当に苦しかったのは、
  自分の心の声を無視していたことだったのかも知れない。


-- 今までごめん。
  
  
ヒカルは自分自身を抱きしめた。



怒りも悲しみも、もう感じられない。
まるで、その名のベールを脱いでヒカルと融合したように、
温かい気持ちに包まれる。


お金をつぎ込んだ、あの怒りも、もう強烈な感情ではなく、
「バカバカしいことした」ぐらいで気になることではなくなった。

必要なら、もっとRFTをすれば良いだけだ。


それよりも、
ヒカルには、自分の心に触れたことの方が大きかった。


-- すごいなぁ。
  なんて不思議で面白くて、なんて深いんだろう。


自分と向き合うことの意味を知る。

-- 愛してほしいとか、受け容れてほしいとか、
  ずっと誰かに求め続けてきたけれど、
 
  本当に愛して受け容れてもらいたかった相手は、
  自分自身に、だった。

  自分が自分を愛せないから、誰かに求めていただけだった。


ヒカルは、自分を抱きしめたまま、この気づきをずっと噛みしめていた。




続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


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次回は、3/30に更新予定です。



~RFT講習会のご案内~

【東 京】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年4月14日(土)~15日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 東京都港区
講師: 渡辺花香里
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『東京港区 RFT基礎コース』



【名古屋】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年6月23日(土)~24日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『名古屋 RFT基礎コース』



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03.19
Mon

  
2018年3月17日(土)~18日(日) 北海道函館市でRFT基礎コースを開催しました。
講師:葵井美香子
 

下記のご感想をいただきました。
ご参加の皆さま、有難うございました!!
 


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シンプルだけど凄い効果を実感して、

今まで受けてきたワークショップやセラピーの講習は何だったのかと思いました。

自分でできて、しかも何も道具のいらないもので、最強だと思いました。

セラピーを受けてみたいと思いました。 


        S.T 様  


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たったの二日間でしたが、とても内容の濃い二日間でした。

自分の中にたくさんある「べき」「ねば」「私はこういう人だ」という思い込みに気づけました。


思い込みに気づけただけでもこんなに楽になるとはびっくりでした。

まだまだ「癒しの旅」は続くと思いますが楽しんで進んでいこうと思います。  


        N.Y 様
     

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セルフワークでのRFTをもう一度改めて学べて良かったです。

RFTの一番好きな所は、ネガティブにみえる感情にもメリットがあることや、

その「本当の姿」が自分の中から答えが出てくるところです。


RFT最高!深ーい癒しに導いていただけてありがた~い♡


        Y.A 様


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 
   
  
自分自身を深く感じ、RFTを活用することで、

自己ワークをよりスムーズに出来る方法を学ぶことができ、

日常のささやかな苦しみを減らすことができそうです。

先生と参加された方々のセッションの様子、ペアワークでの学習を通し、

学習前より元気が出て参加してよかったです。

昨日、今日ありがとうございます。

また学習会を開いていただけるとうれしいです。  


        A.H 様
  

∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 
   

終了したての「今」は、少し流れが難しいかな?と感じてますが、

セルフワークをして、慣れたらとてもなじむと思ってます。

セルフワークを何度もやってみようと思っています。


        K.T 様


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問いかけが難しく、自己ワークが思うように進められなかったので、

今回、寄り添い→しっかり受容することで

言葉に迷わずワークが進められるのではないかと思いました。

今後の自分の変化が楽しみです。 


        S.M 様
   

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この、効果の高いセラピーテクニック “RFT” について知りたい方は




レジスタントフリーダムセラピー・ジャパンまで






03.10
Sat

自分で、自分の心を押し込めてしまったのは、いつからでしょう。

誰かと比べて、自分が変わっているから?
誰かに、何か言われてしまいそうだから?

いつだって、心は叫び続けていたのに…
自由になろうと、ドアを叩いていたのに…


今、その声が求めるものを、叶えてあげませんか?
それが出来るのは、この世にあなた自身しかいないのです。


そんな思いをこめて、RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)で出来ることを、小説風にご紹介してまいります。
あなたが、あなたの望みを受け容れるとき、RFTはあなたのお役に立てると思います。


創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆



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【6.「孤独の闇に引きずり込まれそうで怖い」~前編~】の続きです。




人は何かを選ぶとき、本当はいったい何を基準にしているのだろう。
どこか魅かれるものがある…
なぜか見過ごせないでいる…
それは理屈のない心の閃きなのかも知れない。


ヒカルは、レジスタントフリーダムセラピー・ジャパンのサイトにたどり着いたとき、
なぜだか「これだ!」と思った。


これが本当に探しているものかどうか、とにかく受けてみるしかない。
サイト情報では、一番近い日に浦松眞澄の開催する基礎コースがあった。
申込みをしてから、開催までの日が長く感じられた。

この闇のうねりが意識に上がったったために、
ヒカルは余計に夜の恐怖を意識せずにはいられなくなったからだ。


-- でも、もう、居てほしいだけの男性にすがる人生なんてまっぴらごめんだ。


叔母の家に泊まりに行ったり、
ひたすらイヤホンで音楽を大きな音で聴き流したり、
漫画を読んだり、ヒカルは何とか日々をやり過ごして、開催を待った。


-- ダメだったら、どうしよう。

思考の声が何度も去来して、
期待と絶望がヒカルにのしかかる。


-- これが私の人生なんだ
どこまでも、どこまでも、そんな囁き声が追いかけてくる。



さて、やっと開催日が訪れた。
朝、ぎりぎりの時間に会場に入ると、隅の方に座った。
見渡すと、20~60代の男女が集まっている。


-- 浦松さんは、華やかな美人で、声のトーンがとても優しい感じ…
そんな印象を抱いた。


講習会が始まると、
セラピー初心者のヒカルだが、説明の内容から感情が決め手になることが分かった。


ネガティブな感情は感じたくないものだというが、
ヒカルにとっては、ポジティブだって本当は感じたくない。

-- そんなもの感じるだけ、みじめになるだけだ。
  ロボットのように、何も感じないまま人生が終わってしまえば良い。


そんな思いが巡る中で、テキストにそって、セラピーのやり方を学ぶ。
ワークシートを埋めて、隣の女性とペアワークを進めた。


-- え??あれ??


試しにやってみた、“みじめさ”が、なぜだかまったく違うものに変わってしまった。
溶けてしまうような、優しい感じになったのはなぜだろう?
ペアを組んだ隣の女性も同じように感じたらしく感激していた。


-- これなら、行けるかも知れない。



講師の浦松が会場を回っているとき、思い切って質問してみた。

「夜になると闇がうねってきて襲われそうな気がするんです…。
それが怖くて怖くて…、
だから、このセミナーを受けに来たんです。
そういうのでも大丈夫ですか?」


浦松はヒカルいくつかの質問をした。
「それはいつ頃からありました?」
「えーと、子供の頃にはあったと思います。」


「子供の頃というのは小学生のとき?もっと小さいとき?」
思い出していると、なぜだか、生まれて間もない赤ちゃんの頃が思い浮かんだ。


ヒカルはまさかと苦笑いして、首をかしげながら、
「えーと、赤ちゃんのとき、かな?」


-- そんなことあるだろうか?
  そんな記憶、思い出したことなんて一度もない。
  だって言葉も分からない赤ちゃんなのに…。


浦松は赤ちゃんのときのイメージについて、その様子を尋ねてから、
「それなら出来るかも知れませんね。
“イメージRFT”(過去の出来事などへのアプローチ法)の練習の時に、やってみましょう。」


そして、
「初めてだから戸惑うこともあるかも知れないけれど、
無理のないところまで進めてみましょう。
分からないことがあったら、呼んで下さいね。」

優しい微笑みを浮かべながらそう言ってくれた。



いよいよ、イメージRFTの時間が来た。
-- ものすごくテキトウな記憶なのに良いんだろうか?


ヒカルは、疑問も持ちつつも、やってみることにした。
やることは単純だった。

赤ちゃんの自分の思いや感情の、ただ在り方を変えるだけ。


一人ぽっちで暗闇の中に居る、小さな自分。
声をあげて泣いている。
「誰も来てくれない。
ああ、自分は取るに足らない存在なんだ。」
心細さ、無力感、深い深い悲しみ…


-- 赤ちゃんなのに…思いも感情もあるんだ…




◆ミニ解説◆

実は、赤ちゃんといえど、
物事や状況、雰囲気などから感じたことを“感覚”でとらえており、
成長とともに思考力が発達し、感覚でとらえたものを思考(言葉)に変換するのと同じで、
こういったRFTの場合も、その感覚を、RFTを進める側(ここではヒカル)が言語化して
理解しているのである。


そのため、RFTで癒し(エネルギー変化)を進めて行くと、
新生児のみならず、胎児、受精卵、卵子、精子などの思いや感情へ行き着くこともある。




ヒカルは、一つ一つの思いや感情に
ただ、ただ寄り添っては、ほどいていく。


体がふわっと緩んだり、溶けるような感じがしたり、涙が出たり…
孤独で泣いていた赤ちゃんのヒカルが、安心感に包まれて笑顔になったところで、
ヒカル自身も心地よさを感じて、終えることにした。


終わってから、赤ちゃんの最初の場面を思い浮かべてみる。


お隣の席の、ペアの相手に伝える。
「暗闇の中で一人で笑ってます。」
笑顔でそう言った瞬間、
あっ!と小さな声を発すると、ヒカルから涙が溢れ出した。


まるで誰かとおしゃべりしているみたいに見えたのだ。
誰と?

暗闇と… 暗闇と!?


そう、暗闇と…。

大っ嫌いだと思っていた、あの暗闇が、
赤ちゃんのヒカルをあやすように、優しく語り掛けてくれてるように感じた。


-- 暗闇が優しく赤ちゃんのヒカルをあやしてくれるなんて、そんな馬鹿な。
そんな風に思うのに、涙が止まらない。
愛は、こんな暗闇という、空間の中にも満ち溢れていた。



その夜、帰宅して、アパートの部屋に入った。
もう、襲い掛かるような、どこかに引きずり込まれそうな恐怖は感じない。


ヒカルは、暗闇の中に、これまでに感じたことのない居心地の良さを感じた。
そして、分かった。


-- 怖かったのは、暗闇じゃない。
  暗闇を愛する自分が、怖かったんだ。


  そんな暗闇を愛するなんて変な自分は、
  きっと明るい場所に出られなくなってしまって、
  まともに生きてはいけない気がしていた。


でも、暗闇に居ると、故郷に帰ってきたような安心感を思い出す。


-- もう自分に許そう。
  人と違う自分を。
  自由な自分を。
  自分に禁じた、私自身を。


ヒカルは、暗闇の中に座り込んで、やっと自分に向き合えた安心感に浸っていた。




続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


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次回は、3/20に更新予定です。


~RFT講習会のご案内~


【北海道】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年3月17日(土)~18日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 函館市内
講師: 葵井美香子
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『函館 RFT基礎コース』


【東 京】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年4月14日(土)~15日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 東京都港区
講師: 渡辺花香里
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『東京港区 RFT基礎コース』


RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』



RFT講習会のご案内メールご希望の方はこちらから ⇒ 『ご案内メールお申込みフォーム』




 Resistant Freedom Therapy®(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン







02.28
Wed

いつの間に、置き去りにしてしまったのでしょう?

自分の心を見失ってまで、何かにすがって、
自分自身に心を閉ざして、外にばかり目を向けて、


スルーされてしまった、心の声は

本当は、あなたに優しく語り掛けています。
いつだって、あなたを慈しみ、愛しいと語り掛けています。


内なる声に耳を澄ませて、自分の心を迎えに行きませんか?


そんな思いをこめて、RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)で出来ることを、小説風にご紹介してまいります。
あなたが内なる声に耳を澄ませるとき、RFTはあなたにその方法を思い出させてくれるはずです。


創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆



・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・


多くの人は生きづらさを感じながら、
自分の生きづらさに気づいていない。

それは海の底にいるのが当たり前すぎて、
海の底にいることに気づけないのと同じかもしれない。


どこから沸いてくるのか分からない、ほの暗いドロドロとした思い。

まるで自分を傷つけることが自分の生きる目的のように、
ヒカルは表現も見つからない世界を這いつくばっていた。


これは、RFTに出逢うことになった、きっかけのお話。


浜ヒカル 28歳


アイ子とは、学生の頃のバイト先で出逢った。

年齢は違うが気が合って、食事や買い物に出かけるうちに仲良くなり、
いつの間にか心を許せる数少ない友となった。


それでも、なんでも話す、というわけにはいかない。
自分はアイ子のように真面目で誠実に生きているような人種ではない。
ヒカルの真実…心の闇を知ったらアイ子は離れてしまうだろう。
そう思っていた。



ヒカルは、中小だがIT企業に営業事務として勤めている。
同棲中の恋人もいる。
お給料も同年代と比べて多い方だ。


他人から見たら、そんなヒカルの人生はそこそこ良く見えるだろう。
でもヒカル本人にしてみれば、実はそうでもない。


仕事だってヒカルをの替わりの人なんて、すぐに見つかるだろうし、
同棲中の恋人は職を失い、一向に再就職の道が見えない。
お給料は彼との生活費や彼への小遣いで、ヒカルの手元にほとんど残らない。


こんなオトコ、と思いながら、離れることが出来ない。
前の彼氏は二股だったし、
その前の彼氏は暴力をふるった


-- 二股も、暴力もなければマシ

どこからか、“これが自分にふさわしい人生だ…” と声が聞こえる。

-- どうにもしようがない。これが私なんだ…


そんなある日、ヒカルは仕事のために外出することがあった。
早めにランチを済まそうと、お店を探していたとき、
ふと見回した視線の先に、
パチンコ店から見覚えのある男性が出て来るのが見えた。


ヒカルの同棲相手である。


その瞬間、ヒカルの脳裏に怒涛の波が押し寄せた。
今日は面接だと言っていた。
面接に行くための交通費や食事代。
彼に渡し続けたお小遣い。
「定職についたら必ず返す…。ヒカルを楽させてやるよ。」


-- 嘘だった!!
ヒカルの中で、何かが音を立てて割れた。


怒りが爆発する。
もう自分でも抑えきれない。


「そこで何してるのっ!?面接は嘘だったのっ!?」
オトコはギョッとして、目を開いたまま硬直している。


ヒカルは近寄るなり、オトコの頬を平手打ちした。
パーンという音が空気に振動する。


「この、嘘つき!!泥棒!!最低野郎っ!!
出てって!!すぐに私の部屋から出てって!!
お金ぜんぶ返してっ!!訴えてやる!!」

その後も思いつく限りの罵詈雑言をまくしたてて、周りも見えずにわめき散らした。


「ご、誤解だよ、ヒカル…」
小さな声がヒカルのわめき声に潰されていく。




しばらくして、ヒカルは公園のベンチで一人で座っていた。
会社に仕事を早退すると連絡したあとはボウっとしていた。
何もする気になれない。


恋人は早々にその場から逃げてしまった。


ヒカルは人目もはばからず喚き散らした自分に
消えてしまいたような恥ずかしさを感じながら、
それでも、やっと別れられると、どこかで安堵も感じていた。


-- これが自分にふさわしい人生なんだ…

そう思うと笑えてきた。
馬鹿々々しくて笑える。
情けなくて笑える。
ヒカルは涙を流しながら乾いた声で笑っていた。


-- これから先、また恋人が出来ても同じなんだろうか…


人は絶望の淵に立った時、なぜだか暗闇に、光を見出すことがある。
人生を生き抜くために、無意識に活路を見出そうとするのかも知れない。


-- 嫌だ、そんなの絶対に嫌だ!!
  変わる方法はきっとどこかにあるはずだ。必ず探し出してみせる!!


ヒカルは、街をさまよい歩きながら、
心が前向きになっている自分に不思議な気すらしていた。


夜になってアパートに帰ると、恋人の姿はなかった。
彼の荷物も、もうない。


ぶるっと体が震えて硬くなる。
静まり返った部屋では、孤独が重くうねるように襲ってきて、
ヒカルをどこかに引きずり込まんでしまいそうだ。


その時、ヒカルははっきりと気づいた。


-- この感じが嫌だった!!
  この感じに耐えられなくて、いつもそばに居てくれる誰かを探してきたんだ!!


ヒカルは、おもむろにパソコンを開けて、ネット検索を始めた。


何でもいい、どれでもいい、
この孤独のうねりから逃れられるなら、なんだってしてやる。


科学が発展するこの時代、
このうねりを何とかする方法ぐらい見つかっているに違いない!!


ヒカルは孤独の波にさらわれないよう、
一心不乱に検索しては別のサイトを探し、探し、探し続け、
白々と夜が明け始める頃、あるサイトにたどり着いた。


“ レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン ” である。



続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・..。.: *☆* :.。. .・



次回は、3/10に更新予定です。


~RFT講習会のご案内~

【北海道】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年3月17日(土)~18日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 函館市内
講師: 葵井美香子
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『函館 RFT基礎コース』


【東 京】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年4月14日(土)~15日(日)  10:00~16:30(2日間とも)
場所: 東京都港区
講師: 渡辺花香里
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『東京港区 RFT基礎コース』


RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』



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 Resistant Freedom Therapy®(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン




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